やっぱり人生を楽しもう! マカピーな日々#0706
マカピーです。
孔子様も「人生を楽しむことが一番大切」と説いてる記事を見て、ひどく納得したマカピーです!
中国の「論語(ろんご)」は日本に多大な影響を及ぼし、その教えの中にこんなのがあるんですよ。
之を知る者は、
之を好む者に如かず、
之を好む者は、
之を楽しむ者に如かず
知っていることは、
好むことには及ばない。
好むことは、
楽しむことには及ばない
つまり、孔子様は紀元前の中国で、
「知っている事よりも好きになる事、好きになるより楽しむことが一番なのだ」と言っているんですね!
じゃあ何を楽しむのか、って言ったらマカピーは最終的には「人生」だと思うんです。
マカピーもそうでしたけど、いろいろな情報があふれる現代では、」沢山の知識を得ることが豊かな人生を送るカギとなるように思っていたんです。
でも、インプットばかり多くてもそれを実行して「楽しまなくては生きる事にはならない!」ってこと。
つまり『人生とは万事を楽しむ事』だと孔子様の時代から説かれていたんですね!
マカピー自身も、noteを毎日投稿したりMorning Page(毎朝3ページ心に浮かんだこと事を書き留める作業)していると、特にそう思えるようになったんですよ。
勉強するのも、お金を稼ぐのも必要だけど、一番大切な「人生を楽しむことを忘れないように」しましょうね!
孔子(こうし)紀元前552年または紀元前551年 - 紀元前479年)は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖で「孔子」は尊称である。ヨーロッパではラテン語化された"Confucius"(孔夫子の音訳、夫子は先生への尊称)の名で知られている。釈迦、キリスト、ソクラテスと並び四聖人(四聖)に数えられる。その死後約四百年かけて孔子の教えをまとめ、弟子達が編纂したのが『論語』である。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。さすがに孔子様はお見通し!
もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!