心にある座標 マカピーな日々#0587
マカピーです。
ダーバンでのある午後、いつもと違うタクシーの運転手が来たことがありました。
マカピーが仕事で必要な工具を購入しながら帰宅する予定でした。運転手にその店の見積書にある住所を読み上げながら「ほらこの○○通りの96番地」とその個所を指さすと、彼は見積書を手に取って「そうか、○○通りの96番地」って繰り返して見積書を返してくれました。
その店には幾度か来たので道順はある程度分かっていたのですが、この運転手は裏通りを行くので、途中でよっぽど目的地を確認したくなりま