卒業に寄せて
すっかり見る専になりつつあるnoteですが、久しぶりに書いていこうかと思います。
前回の投稿でも触れましたが、私の勤めている会社では卒業アルバムを作っているので、毎年何人もの学生さんの人生を垣間見ます。卒業は学校を出る以外にもなにかを辞めたりとかにも使うかと思いますが、やっぱりイメージとしては「節目」なのかなと思います。
卒業で飯を食っている私ですが、今年はとりわけ卒業に対して寂しい気持ちを持ってしまいました。
ファン歴の浅い者(本格的に追いかけるようになって半年くらい)ですが、率直に言って寂しく感じました。
が。蓋を開けて見れば4月も5月もマンゲキに毎週のように出演するという・・・そして卒業公演と言っときながらしんみりする瞬間などありませんでしたね。ずっと家で笑ってました。
自己紹介でも書いた話ですが大学生の頃、当時好きな芸人さんの漫才が見たいが関西で見る機会が全然ないと嘆いて月1の出番の日にめがけてロッピーでチケット争奪戦に挑んだあの頃の記憶が蘇りかけたりしました・・・・
今思えば、あの頃は下調べをしたのがマンスリーよしもとの情報だけだったし、余裕でネットあったからもっと詳しく調べればNGKの出番とかあっただろうと思われるのですが(汗)
決して比較してはいけないとわかっていても、10数年前の当時と2022年現在では劇場の状況も芸能界(お笑い界?)の状況も違うわけで。単純に比較できないですしね。
話がそれてしまいましたが、卒業された皆さんのこれからの人生に幸多からんことを。
私も卒後納品のアルバムやら上司からの査定やら頑張ろうと思います。
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