「年パス生活:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

完結。
インディ・ジョーンズシリーズの最新作
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観てきました。
7月13日でハリソンも81歳らしい。
撮影時は、70いくつだろうけど
それでもすごい、現役って言葉がとても似合う人物の一人だと思う。

そして、今作から登場のイケオジ…
マッツ・ミケルセン。
どうあがこうが、お金をこれでもかってくらい積もうが、
マッツのようなイケオジにはなれなさそう。
もしなれたとしても、24時間鏡を見続けて1日が終わるだろう。

それはさておき、
インディ・ジョーンズシリーズは
父の影響で知っていた。
幼い頃から、父とビデオ屋さんに行き、
観たい旧作を探して、
面白そうな映画を予告で見つけては、
それを探し回った記憶。
そして、観たいものはだいたい新作だった記憶。

そんななか、父は
今で言う不朽の名作を片っ端からレンタルしていた。
そのひとつが、インディ・ジョーンズシリーズ。
ただ、幼かった私は、
何が1で、何が2なのか。
どの作品に、丸い巨大岩が出ていたのかも、
暗闇虫ゾーンが出ていたのかも
全く覚えていない。
3年前くらいに、
サブスクで見つけて見返したことは覚えているが、
やはり、
何が1で、何が2なのか。
どの作品に、丸い巨大岩が出ていたのかも、
暗闇虫ゾーンが出ていたのかも
全く覚えていない。

私の中では、
インディ・ジョーンズと
ハムナプトラがごっちゃにならない点を褒めてほしいと感じている。

私の中では、
インディ〈 ハムナプトラ
ハムナプトラのほうを気に入っていた記憶があるし、
なんなら
テレビでの放送回数も
ハムナプトラのほうが多かったような気がする。

だから印象に残っているのか、
はたまた、
ハムナプトラにも同じく虫が登場するから
その虫のほうがまだ「見れる」からなのか、
今もわからない。

子供の頃、無抵抗に虫を触れていた自分がいる。
今では信じられない。
当時の虫が好きだった記憶と、
虫なんて触れないよ!ヒー!!!な現在とが
虫のシーンを脳に深く印象づけるきっかけなのだろうか。

チョコレート工場にも、
虫を潰して舐めるシーンがあったな。
でも、そんなにいやだった記憶がないのは、
チョコレート工場は、そのシーン以外で十分に元を取っているからかもしれない。あんなにたくさんのお菓子や夢のような工場、
ファンタジーな発明の数々。
ウンパルンパのキャラの良さも相まって、
虫のシーンは気にしないでおける。

インディ最新作の感想を
考えながら、別映画の話をしてしまった。

・・・まぁ、そんな映画だった。

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