Vol.33 耐用年数切れ物件の融資打診
どうも。
朝活がとっても順調なまっくです。
人間の脳が一番効率的に働けるのが、朝なんだそうです。
「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」とも言われるようで、できる人は「朝一番の仕事の生産性の高さ」を最重視されているみたいですね。
確かに、夜の自分の仕事振りを振り返ってみると…無駄な時間が多いなぁ、と反省します。
心も体も、疲弊してしまってるんでしょうね。
タイムマネジメントを徹底し、自らの行動をコントロールすること自己投資に充てる時間を作り出していきたいと思います。
自分にとっては、それが朝の読書でありnoteの更新かなと思います。
noteは、Twitterとは違った面白さがあり、自分自身のごちゃごちゃとした考えを整理するのにもとても役立っています。
また、文章を書くトレーニングをすることでアウトプット力を高め、将来ブログを立ち上げたときにも役立つのではと思っています。
ブログ収入ほしいぜ…ぐへぐへψ(`・ᴗ・´ )↝
少し時は遡りまして、法人1号物件の購入にあたり、金融機関へ融資打診した時の事を書いてみようと思います。
それでは、どうぞ!
スタンスは金融機関により異なる
僕はまだ、弱小大家なので取引金融機関の数も少なく、実績もありません。
今現在、たまたま融資していただけているのも、事業実績ではなく「給与収入」と「担保物件の保全」が評価されての結果だと思います。
その証拠に…今回持ち込んだ物件で、様々な金融機関さんのスタンスを知ることができました。
やはり金融機関さんに持ち込む物件の基本としては
・耐用年数内で
・利回りが高く収支が回り
・積算評価が高い
物件になりそうですね。
………そんな物件あるかよ!!!
弱小大家には大変世知辛い世界でございます。
だがしかし!
諦めなければきっと突破口は見つかる!
ということであがいてみました。
そしてちゃっかり、運転資金の借入れも打診してみました。
しかし…
不動産賃貸業における運転資金とはなんぞや?
この問いかけを突破できず、どの金融機関さんからも厳しいご意見を頂きました。
ですがその中でも微妙なニュアンスの違いがあり、
・どうあがいても無理そうなところ
・保証協会を絡めて考えてくれそうなところ
・規模が大きくなれば可能性がありそうなところ
様々な反応が帰ってきました。
保証協会の保証付き融資
に関しては、YouTubeで勉強したり先輩大家さん達のお話を聞いたりして積極的にお願いしてみたのですが、「金融機関内でOKだとしても、保証協会がOKを出さない」ケースもあるそうです。
体よく断られただけかもしれませんが…。
この辺りはまだまだチャレンジが必要です。
さて、話を物件購入資金の融資打診に戻したいと思います。
今回の物件を買うのに、用意した現金は物件価格とピッタリ同額!
そのため、当時考えたいた選択肢は以下になりました。
①現金で物件を購入し、諸費用などの不足分は「役員借入金」として個人から法人に貸し付け。リフォーム資金を金融機関から借入れ
②日本政策金融公庫から、物件購入資金およびリフォーム資金を借入れ、諸費用は現金
③日本政策金融公庫から、物件購入資金のみ借入れ、リフォーム資金および諸費用は現金
物件が耐用年数切れだったので、購入資金での融資は厳しいと見込んでいました。
また、物件の担保を空けておくことで売却もしやすく、共同担保にもなり得ると考えました。
そのため、①のプランで動いていました。
が、全ての金融機関さんから「リフォーム資金のみの融資は難しい」とのお返事が。
「資金使途」および「保全」の面で厳しいとのことでした。
ただ、「物件購入資金ならば協力出来るかもしれない」と言ってくれた金融機関さんがありました。
公庫は以前に電話で問い合せた際、物件購入資金とリフォーム資金合わせての融資がいけそうな感じ(あくまで感覚ですが)だったので、ダメもとで金融機関さんに持ち込んでみようかー!
と思い物件資料を持って突撃しました。
Twitterを見ていただいている方はもう結果はご存じだとは思います…(笑)
やはり行動あるのみですね!
遅刻しそうなので行ってきます!
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?