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南葛SC初観戦の話

幕張事変

南葛SC関連の皆様はおそらくはじめまして。
普段お世話になっている皆様はどうも。
いつもはJ3の鹿児島ユナイテッドFCやプロ野球の千葉ロッテマリーンズを応援してる幕張事変という者でございます。
9/25日に奥戸総合スポーツセンターで行われた南葛SCvsVONDS市原FCの試合を現地観戦したのでその際経験したり思ったりしたアレコレをこのnoteに書いていこうと思います。
とはいえもう観戦noteはいくつか書かれてますし、素人が書いているので気楽に読んでもらい思うところあったら気楽にTwitter等で言ってもらえると幸いです。

前回までのあらすじ

先月Twitterの関連でフットサルイベントに参加した私。
行われたのが「キャプテン翼パデル」という南葛SCでもタッグを組んでいる高橋陽一先生と岩本義弘氏(名前間違えてました、すいません...)が作った施設。
そこでイベントに岩本氏も参加していた縁でTwitterで相互フォローになった私はいずれ南葛SCの試合も見に行こうと誓ったのであった...

詳しくはコチラのnoteに書いたのでよろしければこちらもどうぞ。⬇️⬇️⬇️

前日
〜持つべきものはフォロワー〜

さて、旅行に行ってたり他の用事を優先させていたりでなかなか南葛SCの試合に行くタイミングが合わなかった私。
何とか最終戦となる25日は行ける!ということに。
しかし台風が近づいていたため「ひょっとしたら試合無いかも...」と思ってなかなかチケットを買わずにいた。
まあ、その裏では「多分チケットが売り切れることは無いだろ」とナメていたことは否めない。(すいません)
そして試合前日。
台風の進路も逸れて晴れ予報も出たのでいざ買おうとサイトを見てみたところ...
車いす席以外は「満席」の文字が。
しまった、ナメてかかった罰が!
まあ満席ならしょうがない、来年にするか、と思い

とりあえずツイート。
するとわずか7分で鹿児島サポ繋がりのフォロワーさんから
「チケット余ってますけど...」
とリプライが!
まさかの展開!
すぐに連絡し翌日試合前に合流して会場に向かうことに。
いや〜、助かった、ありがたい!
持つべきものはTwitterのフォロワーさんだね!

当日 試合前

というわけで試合当日。
京成線の青砥駅でチケットを持つフォロワーさんと合流。
車に乗せてもらい、会場へと向かう。
フォロワーさん曰く
「奥戸は葛飾の真ん中にあってどの駅からも等しく遠い!」
確かに青砥駅からも車→歩きで20分くらいかかったのですぐ近くに止まるバスで行くのが一番楽なのかもしれない。
その時間をフォロワーさんと共通の話題である鹿児島の話題等で盛り上がりつつ過ごし...
会場に到着!

入ったのとは別の入り口から撮影

奥戸総合スポーツセンターの陸上競技場。
スタジアムの周りにはグッズショップやスタグルが。過去に何試合か上カテゴリーのJFLの試合を見たことがあるのだがそれより豪勢な気がした。
そして写真撮影スポットが。

知名度のある選手がズラっと

稲本・今野・伊野波と日本代表が揃う中でフォロワーさんがおすすめしてくれたのが1番右にいる背番号17の村越健太選手。曰く

「南葛の米澤」

鹿児島ユナイテッドFCサポにとっては1秒で理解できる素晴らしい例えだがそれ以外の人には頭に?マークが浮かびそうなので説明すると村越選手の左サイドから速いスピードで切り込んでいきゴールを生み出していく姿が鹿児島ユナイテッドFCで左サイドの攻撃を担い、現在J3で10得点をマークする米澤令衣選手を彷彿とさせる、ということである。
オススメ選手も聞いたところで飲み物を確保したくなったのだがスタグルには飲み物を売っているような所は見当たらず。しかしスタジアムからすぐ見えるところにミニストップがある!
コレはありがたかった!
そのミニストップで買い物して戻るとなんか煙い...
よく見たら近くに喫煙所が。
「喫煙所」とは言ったけどもカラーコーンとバーで区切っただけなので煙は普通に外に直接出てくる。
嫌煙家(タバコの煙ですぐに喉やられる)なのでちょっとん?となってしまった。
その後岩本GMと挨拶を交わしたりしてようやくグラウンドへ!

雰囲気で言うと…コレは試合途中に気づいたのだが…野津田だ。J2のFC町田ゼルビアの本拠地、天空の城と呼ばれる野津田陸上競技場に似ているのだ。アレを小さくしたようなイメージ。まあどっちも陸上競技場だから似るのは仕方ないわな。

この辺の席がめちゃくちゃ野津田っぽい

フォロワーさんがゴール裏に向かったのでついていく。名物サポーターだというドイさんやロベルトさんを紹介してもらった。
すぐにスタメン発表、選手入場と立て続けにきたのでとりあえず邪魔にならないようにゴール裏の1番後ろへ。

裏から撮ったゴール裏

するととあるサポーターさんから旗を渡された。

パッと見どこかの国旗みたい

とりあえず渡されたからには振るか、と決意。
鹿児島応援では旗振る機会無いしね。

試合開始!

そして試合開始。
(ここからは曖昧な記憶を補うためYouTubeで試合ハイライト映像を見ながら書いています。24秒あたりでプログラム読んでる所が抜かれてる…)

スタメンはこんな感じ

試合開始すぐは南葛側が右サイドを使って積極的に相手ゴールへと迫っていく。
前半15分、少し前に倒れたMF秋山選手がそのまま負傷交代。河本選手が入る。
前半26分、注目していた村越選手が味方のパスを受けて左サイドを駆け上がる!そして真ん中へと切り込んでいってシュート!相手DFに当たりはね返ったボールをFW森山選手がシュート!も惜しくも相手GKが抑える。
なるほど、これは米澤選手に例えられるのもよくわかる。そんなプレーだった。

村越健太選手

チームがガンガン攻めていることもあって応援にも熱が入る。
ゴール裏にいるのはざっと数えて50人くらい。
ご時世なのでもちろん基本は手拍子なのだが、中にはチームのバルーンを使って拍子を取っている人もいたためサッカーというより時々見に行っている社会人野球の応援を思い出した。

そんな中ついに試合が動く。
自陣へ大きく飛んだボールをDFディビッソン選手が頭でGKへ送ろうとしたがそこに割り込んできたのが相手FW、背番号18の榊翔太選手
ポーンポーンとボールを高く蹴り上げGKの大河原選手、DFの長澤選手をかわし、最後はダイビングヘッド!VONDS市原FCが先制する。

多分右から2人目が榊選手

さて、この榊翔太選手、どこかで聞いた名前だなと思ったら2019年にJ2の栃木SCに所属していて、僕が現地まで見に行ったアウェイの栃木vs鹿児島でもゴールを決めていた選手である。
つまり彼のゴールを見るのは3年ぶり2度目。
しかもどちらも敵側。
なんという縁であろうか。

2019/9/22
この2ヶ月後...いや、やめよう、思い出したくない

その後も南葛側はチャンスを作るも市原が上手く守備を固めてシュートを許さず前半が終了した。

ハーフタイム

まずマッチスポンサーの株式会社日本ユニストの紹介。
南葛SCの選手(背番号25の石井選手)が社長に聞く、というなかなか見ない形で進行していってたのが面白かった。地域密着感がかなり感じられた。
その後は女の子たちのチアダンス。彼女たちの先導による観客のウェーブが今まで見た中で一番上手くいっていたような気がする。そしてダンスの時の曲が「いつもの曲」というノリで普通にキャプテン翼の曲だったのがさすが南葛!って感じで面白かった。

さらに現在の南葛SCの状況についても聞く。
この時点で南葛SCは関東リーグ1部で10チーム中7位。
2部の1位が自動昇格して現在JFL最下位のクリアソン新宿が降格してきた場合下位2チームが降格し8位が2部の2位との入れ替え戦となる。
この日全チームが最終節の試合を行っているのだが、南葛と勝ち点差2の8位と勝ち点差は6だが1試合延期しているため南葛に並ぶ可能性のある10位が直接対決しているのだ。
しかし勝てばその試合の結果に関わらず残留が決まる、というわけである。
なるほど、そりゃ応援にも熱が入るもんだ。

後半開始!

VONDS市原FCの応援席はこんな感じ

後半開始早々に南葛のCK。蹴るのはかつてベガルタ仙台などで活躍したMF関口訓充選手

ちょうど蹴る瞬間が撮れた

しかしこれも得点には結びつかず。
後半17分。森山選手に代わり長谷川悠選手が投入される。一目見て「デカ!」と思ってしまった。

187cmの長身

そして後半19分。村越選手が相手4枚を相手にしながら正確なパスをFW安羅選手に通すとゴール前に飛び出し安羅選手のヒールパスを受けシュート!も、惜しくもゴールの右上...
大チャンスだったが同点とはならず。
後半30分には2枚替え。そこで送り込まれたのが赤崎秀平選手。鹿児島出身ということもありベガルタ仙台退団時には鹿児島サポの間で来ないだろうかなんて言っていた選手ということもありさらに熱を上げて応援した。

後半32分。相手が自陣で回しているボールをプレスをかけていた村越選手がスライディングで奪いに行く!も派手に相手DFを倒してしまい一発レッド...「今日は調子よくなかった」とはオススメしてくれたフォロワーさんの言葉。
しかし10人になってからも攻撃の手は緩めず。
ATに入ってからCK→相手ファウルでPAのすぐそばでFKを獲得!
関口選手のキックがゴールへ向かって一直線...
しかし刹那、「カン」という音が虚しく響く。
クロスバーに直撃した。
その後もセカンドボールを送り込むも結局ゴールは割れず。

そして試合終了。
0-1。
初めての南葛SC試合観戦は敗戦で終わった。

しかし同時に行われていたリーグ8位と10位の試合は引き分けで終わり、関東1部残留も決まった。

そして最終戦セレモニー。
高橋陽一先生らのスピーチがあった後、選手達がスタンドへ挨拶に。

稲本選手も

選手とサポーターの距離がJリーグのそれよりも近く、雰囲気の良さが伝わってきた。
最後の記念撮影にはなんとなく目立たないように旗を振って参加。

(稲本潤一選手Twitterより)

なんだかんだで南葛SCの一員となれた気分で締められたのであった。

振り返って

初めて見た南葛SCはかなり攻撃的なチームだなと感じた。
普段応援している鹿児島ユナイテッドFCと似ている部分も多く、親近感を覚える。
この日の試合みたく自陣を固める相手に苦戦するような試合も多々見てきた。
そこをどう超えていくかはこれからの課題になるだろう。

南葛SCというとどうしても稲本潤一選手をはじめとする元日本代表、元Jリーガーばかりが注目が向く。この試合でも関口訓充選手や下平匠選手といった元Jリーガーが凄いテクニックを見せる場面があった。
しかしオススメされた村越選手や2トップを担った森山選手と安羅選手はJリーグ経験は無し。
経験者が支え、若手が躍動する。
素晴らしい形ができていると感じた。

そしてそれを支えるサポーターの皆さん。
ゴール裏をまとめていたのはキャプテン翼のコスチュームに身を包んだ人たち。
僕は見れなかったけど同じ葛飾で活躍するヒーロー、両津勘吉も来ていたらしい。
そして散見された「10 TSUBASA」のユニフォーム。
「キャプテン翼」というしっかりとした軸があり、そこに選手・スタッフ・サポーター・地域などが集う。
ここにしかないオンリーワンのチームの形が見えて楽しかった!

関東1部でのJFL昇格は無くなったが10/15から始まる全国社会人選手権大会がありそこを勝ち抜けばJFLのチャンスがまだある。
鹿児島県志布志市で開催されるのでそこには行けないがまた来年も南葛SCの試合に行ってみたい。

次こそは勝ち試合を見たいね!

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