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いつもすぐそばにいる
ひとりの男
なにか美しい動きをするでもなく
余白をなるべく多く残そうとしている
その結果が与えるあらゆる意味が
ぼくの説明になってしまって
そんなところに本当のことはないよ
とは言えなくなってくる

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