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タイ東北部の田舎町ナコーン・パノムで私がお勧めするレストラン&マッサージ店はココ!


〇お気に入りのレストラン

ナコーン・パノム滞在中に立ち寄ったレストランです。いずれも高級なお店では有りませんが、雰囲気が良く何度も行きたくなる感じのお店でした。

★散歩の後に寄りたいレストラン

このお店は、観光の中心地ナーガ像を背にして斜め左45度の方向に見えるローカルレストランです。フィリピンではカレンデリアと呼ばれている食堂と全く同じスタイルで、肉、魚、野菜などを使用した地元の料理の中から食べたいものを注文して頂くことが出来ます。

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このお店はメコン川の遊歩道スントーン・ウィチット通りに面しているので、散歩の途中にぶらりと立ち寄ってみても良いと思います。場所が良いのか、料理が美味しいのか、値段がリーズナブルだからか、とにかく朝も昼も常にお客さんがいる感じでした。もちろん私のお勧め店になります。

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お店の中に入ると、料理が並んでますので自分の食べたい料理をこれ、これと注文して行けばオーケーです。後はライスと必要に応じてスープ等も注文できます。 

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野菜料理2品とライスにスープを注文しましたが、100バーツしなかったと思うのですが、思い出せなくて。すっごく安くて美味しかったことだけは記憶してます。写真右上にはナーガ像が見えますが、直ぐ近くです。

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食事だけでなくスナックやドリンクもありましたので、少し休憩するだけでもOKです。この感じいいですよね。

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★毎晩行きたい居心地の良いお店

このお店は、町の中心を貫く大通り沿いにあるカジュアルレストランです。ナーガ像を背にして大通りを真っ直ぐ進むと右側に橙色のお店が現れます。橙色を目印に探して下さい。

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こんなお店です。 

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営業時間は9時30分から21時30分までですが、途中14時から16時30分までは休憩がありますので注意して下さい。 

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メニューを見る限り料理はオールマイティで、料金はリーズナブルでした。日本でもあちこちで見かける馴染みの中華飯店と 言う感じでした。

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と言うことで私が注文したのはタイ語が読めない、そして話せないので写真を見て焼きめしとサラダの2品、そして飲み物は冷たいタイビールを頂きました。

全部で200バーツもしなかったと記憶してます。 開放的で雰囲気も良く、居心地がとても良かったので私のお勧めです。もし移住したとしたら、こういう感じの店に多分入り浸ってしまいそうな気がしました。

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★特別なお客さんと出かけたいお店

メコン川の対岸はラオス、その先にはベトナムが広がり、昔から相互に交流されてきたので、ここナコーンパノムではベトナム料理店もたくさん見かけることができます。今回紹介するのはその中の一つ、ナイトマーケット会場の近くにあるベトナム料理レストランです。

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店内にはベトナムを連想させる帽子や明かり、衣装などが壁一面に飾られていて、レストランとは思えないような空間になってました。

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ベトナム料理もまた、全く分からないので女将さんにお聴きして出てきたのがこの料理です。春巻きは大きさにまずビックリ、やっとのことで食べることが出来るくらいの大きさです。

もう一品は焼きそばみたいですが麺の種類、味付けがやはり変わっており、初めて経験する料理でした。もちろん美味しく頂きました。

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それにもう一品、野菜と言うよりも道路際で良く見かける雑草のような草がざるに盛られて出てきました。これも初体験、本当に食べる草なのか疑いながら戴きました。

いずれも強烈な個性のある草でしたが、薬草のような匂いがするので、もしかして体に良いのではないかと思いながら、戴きましたが本当に食べて良かったのか未だに分かりません。

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そこで、お口直しにマンゴーとハート形のライスのデザートを頂きましたが、これは間違いなく美味しかったです。ライスはもち米を使用し、その上に白くて甘いソースが掛けられ、あんこの替わりに練乳をかけたおはぎを食べている感覚でした。

正直に言えば、これだけでかなりのボリュームがあり、デザートとしてはマンゴーだけでも良かった、かなとは感じました。

さて、お腹いっぱい食べましたが全部で250バーツくらい、日本円だと900円くらいでした。ごちそうさまです。何度も行きたくなるお店でした。

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店内はまるでベトナムに居るかのような異空間。料理も美味しくとてもリーズナブルなこのお店も私のお勧めレストランです。特別なお客さんが来た時は、こんなお店が良いかも知れませんね。


〇お気に入りのマッサージ店

散歩の後の朝ご飯で紹介したお店の並びにマッサージ店があります。メコン川の遊歩道を歩き疲れた方にとってはピッタリの場所に有るので、休憩も兼ねて利用してみてはいかがでしょうか。

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私がお願いしたのは、最もオーソドックスなタイ式全身マッサージの1時間コースで、料金は300バーツ(約1000円)、日本では考えられない料金設定になってました。この他にも様々なコースが用意されてましたのでご安心ください。こちらのお店も私のお勧め店になります。

因みにバンコク市内のタイ古式マッサージの総本山と言われるところでは、30分で300バーツでしたのでちょうど半分の料金設定になってました。しかも、マッサージを受けた感じでは、どちらも優劣つけがたい感じでしたので、自ずとコスパを考えるとどうなのかは想像できるかと思います。

但し、注意していただきたいのは、料金とは別に担当者にチップと言うのかお礼と言うのか最後に渡す習慣があるので気をつけて下さい。なので、それを加えると支払う金額はもう少し高くなってきますが、日本の料金と比較したら比較にならない程、経済的に受けることができるので、お店を見かけたら是非楽しんでみて下さい。

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私を担当された方は、千葉県にあるマッサージ店で働いていたそうで、今年も3ヶ月後くらいに日本で働く予定だと仰ってました。日本への飛行機代を考えても日本のマッサージ店で働いた方が稼げると言うことだと思います。

日本のマッサージ店の料金が高いと感じる理由が、彼女たちの交通費を上乗せしても儲けが出るように設定されてるからだと思いました。タイから来て本場のタイ式マッサージを施してもらえるのだから当然ですね。


〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。


今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも気に入っていただけたら「すき」をお願い致します。そして少しでもサポートしていただければより一層の励みになります。