いつも楽しく

私はnoteに投稿する記事を書く時に
少し自分自身に決まりを作っています

句読点を使わない事
一行を23文字にする事
一記事を400文字 800文字 1200文字にする事
顔文字や絵文字や飾り記号を使わない事

『句読点を使わない事』

単純に読点の位置に自信がまだ持てないからです
以前に点訳をしていました
点字の文は言葉の区切りをきちんとしなければ
判読しにくいために
〝分かち書き〟をしています
全てではないけれど概ね〝ね〟をつけて区切る所

単純にね
読点のね
位置にね
自信がね
まだね
持てないからです

〝ね〟の位置を一マス開けます

点訳をしていたのはもう30年近く前の
ほんの少しの期間だけだったのに
染み付いているのか頭の片隅に残っているので
どうしても読点をたくさんつけてしまうんです
何が正しいのか読みやすいのか
理解できるまではこの形で行こうと思っています
句読点をつけるべきと思う所で改行をしています

『一行を23文字にする事』

これは自分の今のスマホで縦使いで
端から端まできちんと収まる文字数だからです
結局何度も何度も繰り返し読むのは
自分ぐらいだと思うから
自分自身が見て体裁よく読みやすくしているだけで
人によっては謎の改行がなされていると思います
読点を打つべき所も意識しているため
時々改行を悩んで言葉を変えたり削ったりします

『一記事を400文字800文字1200文字にする事』

400字詰原稿用紙のイメージです
相性の合う文章や好きな文章なら
文字数が多くても読み進められますが
ちょっと成り行きで〝お付き合い読み〟の場合
長い文章を読むのは苦行になるので
原稿用紙三枚ぐらいが
とりあえず読んでもらえる限界かなと思っています
書く身としても長すぎると
何を書いているのかわからなくなりますから

『顔文字や絵文字や飾り記号を使わない事』

これはコメント欄では多発していますが
言葉にできない気持ちや気分を
飾りでごまかさずに言葉にする練習です
書き切れない気分は顔文字絵文字にすれば
すぐに現せますよね
それで誤解が回避できたりすると思うけれど
そこをあえて文字だけで頑張ってみています

こんな決まりを作って書いていますが
以前に何度かわざと句点をつけた所があります
きっと誰も気がつかなかっただろうし
気がついても消し忘れだと思われたと思います
そこまで深い意味があってした訳ではなく
ただ自分自身の区切りとしてつけただけですが
こげちゃ丸さんが気がついてくれるかな？なんて
楽しみにして投稿しました

ここまで約1000文字です

200文字ぐらいを減らして800文字にするか
増やして1200文字にするか…
〝…〟をあちこちにつけたり〝 〟をつけて
文字数を稼ぐ事もあります

…と書いていたら1200文字になりそうです

下書きを書くために利用しているのは
〝カウントメモ〟というアプリです
そこで書いてコピーして貼り付けて見直しをする

それが私の書き方です

こうしてチマチマとnoteを毎日楽しんでいます