僕らはみんな生きている、みたい

今日また髪を短く切りました

事務所に戻り自分の机の前に座り
ふと手鏡で顔を見た時に
思わず軽い悲鳴をあげました

そこにはいつも短髪だった母がいたからです

本当にびっくりしました
遺伝というものは凄いですね

近所の電気屋さんへ集金に行き
少し私より年上の奥さんとしばらく談笑
コロナ談義
コロナワクチン談義
介護談義
終末期談義…話は尽きません

女性はずっと喋っていたい生き物らしいです
男性はその逆だと…

そんな事を言うと
男女差別
男女平等
偏見云々…言われるんでしょう

でも平等を謳いつつ
扉を開けてもらったり
重い荷物を持ってもらえたり
レディスサービスランチなんかは
嬉しい限りなんでしょ？
初めてのデートで割り勘にされた！って
ムカついたりするんでしょう？

絡むつもりはないけれど
…充分絡んでいるんだけれど
平等が大切な事なのかな？と思うんです
いろんな人がいるっていう事を認識する事が
大切なだけじゃないのかな…と

なんでいろんな事を〝揃え〟たがるんだろう
さっぱりわかりません

今うちの近所で
イタチが子連れでウロウロしています
びっくりです
少し前にタヌキも見たし
山には猿がいたらしい

一応市の中心部まで
車なら10分とかからない場所なんだけど

この星に住んでいるのは
人間様だけじゃないんだなと
しみじみ感じています

もうなんか

なんか

いろんな事が
いろんな事が
どうでも良いような気がしています

私のnote記事のポリシーに反して
今600文字ぐらいで止めようとしています

400-800-1200文字と
400字詰めの原稿用紙をイメージして
こだわっているんです

でもそれもどうでも良いかな今日は

659文字