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死ぬまでやりたいこと「あ」から「ん」まで~まとめ②~

並べて見てみた

三日坊主で飽き性の私が、「続ける」ということをやってみたくて、去年の11月末から始めた「死ぬまでにやりたいこと」を「あいうえお」にのせて「ん」まで更新するというnote。

最後の「を」と「ん」から始まる言葉が思いつかず、一旦終了することにしました。というわけで、まだ自分も一覧にしてみたことのない「あ」から「わ」までのやりたいことを並べてみることにしました。

あ:朝5時に起きられる生活をする
い:家をリフォームする
う:運動を始める
え:絵を買う
お:夫より先に死ぬ
か:上高地に行く
き:キナバル山にもう一度登る
く:悔やまない人になる
け:経験値を積み続ける
こ:子供の声を聞く
さ:白湯を飲む生活を始める
し:車中泊の旅に出る
す:水筒を持ち歩いてみる
せ:性教育の重要性を伝えていける人になる
そ:掃除ができていない部屋に寛容になる
た:ダイエットに成功する
ち:近くの幸せに感謝する
つ:ツリーハウスに泊まる
て:デンマークに行って現地の性教育を学ぶ
と:東京に行って当時の同僚や仲間にお礼を言う
な:仲間を増やす
に:庭で家庭菜園を始める
ぬ:ぬか漬けを始める
ね:眠りの質を改善する
の:飲み屋を始める
は:バリに行く
ひ:100日(回)チャレンジを毎年やる
ふ:ブロードウェイでミュージカルを見る
へ:遍路に行く
ほ:ポナンのクルーズ船で旅行する
ま:マチュピチュに行く
み:港町の文化について勉強する
む:無理しない
め:「めんどくさい」をサクっと片づけられるようになる
も:黙読ができるようになる
や:山に登り続ける
ゆ:夕飯を丁寧に楽しく作る
よ:余白を持てるようになる
ら:ランニングを習慣にする
り:料理教室に通う
る:ルーティンを作る
れ:レモネードを作ってみる
ろ:ローストビーフを美味しく作る
わ:和服を着る生活を取り入れる

いつでもできるじゃん。という内容が大半ですが、いつでもできそうなことを死ぬまでにやりたい項目に挙げるところ、当時の私はどうやら「丁寧に生活がしたかった」のかもしれません。

確かにこれを始めた頃の私は、いつもの生活にプラスで新しい仕事が加わった頃で、慣れないサイクルにジタバタしてました。ようやっとひと段落したところで、今当時を振り返る余裕が持てていますが、おそらくこれらを書いていた当時は余裕が無かったんだろうなと。
時折、マチュピチュやポナンのクルーズや、ブロードウェイが出てきてたのも現実逃避と思えば納得です。

忙しくしてないと、落ち着かない質と自分のことを理解してましたが、ある程度の余白は必要だなと、時間の使い方を思い改めるきっかけになりました。

その時々でどこにアンテナを向けてるかは変わるので、また1年後に同じことをしてみたら、全く違う自分を知ることができるかもしれないなと思います。やりたいこと、やってみたいことを書き出すのは自分の現在地点を知る良い機会かもしれません。

公にすることの大切さ

いつからでも出来るようなことが大半ではありますが、そのいつからでも出来るようなことが出来なくて、隣の出来る人を見ては羨ましいと思っていたのも事実です。

でも、このnoteで公に放ってみることで、どこのどなたが読んでくださってるか分かりませんが、全44個のやりたいことのうち、3割くらいは実現、もしくは出来るようになるためのベビーステップを踏めました。

言葉や文字にすることが「意識付け」という意味で自分にとって、とても大事な作業であることを理解しました。

しょーもないことでも、自分の思いを綴ること、頭の中のことをまとまらなくても言葉にすることを続けていこうと思います。それが自分にとって、自分を整理するために必要なことのような気がしています。

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次回は、過去にこの「あいうえお」をご紹介いただいたクリエイターさんのことを。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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