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奥羽の恵み、フードファイト。 【きっぷ1枚で日本横断:#14】

日本横断14日目、南福島駅から。

おはようございます。現在時刻は朝7時半前、宿泊していたネットカフェから歩いて、昨日日本横断を中断した南福島駅まで戻ってきました。本日の行程はお隣の福島駅から奥羽本線をひたすらに北上し、山形県、秋田県、岩手県を通って最終的には宮城県の仙台まで南下する大移動です。経路上は確かに根室駅から佐世保駅まで片道乗車券で向かっていますが、地図上の動きだけを見ればおよそ日本横断には見えない動きです。もはや横断とは…?という哲学的な問いが立ち上がってきますが、細かいことは気にしすぎずに今日も日本横断の行程を進めていきましょう。

旅情の詰まった四角い箱

今や珍しい立売りを求めて

まずは、南福島駅から東北本線の普通列車に乗車し、1駅隣の福島駅へ向かいます。今日は平日で、ちょうど通勤通学の時間帯でしたので、車内はサラリーマンと中高生だらけでした。

南福島駅7:36発 東北本線 普通 福島行き(1125M)

列車は5分ほど走り、すぐに終着の福島駅へ到着です。福島駅からは、奥羽本線に乗り換えて山形県の米沢駅を目指します。

福島駅は奥羽本線の起点駅

福島駅8:04発 奥羽本線 普通 米沢行き(431M)

庭坂駅を出発。
ここから先は県境超えの超閑散区間になるため、1日6本しか普通列車が来ない。

この後、米沢駅からは新幹線に乗る予定でしたので、おとなしく福島駅から新幹線に乗ってもよかったのですが、あえて本数の少ない普通列車に乗り込んだのは、途中の峠駅で現存する数少ない(というよりほぼ唯一の)駅立売りのお餅を買うためです。

昔は峠駅でスイッチバックを行っていたため、誰でも比較的ゆったりと買い物が出来ていたそうですが、現在の峠駅の停車時間はなんとたったの30秒。ぼーっとしていたら買い逃してしまいますから、公式HPをよく予習して臨みます。

山登り区間に入ったら、いよいよだ

そうこうしているうちに、峠駅に到着しました。1番後ろのドアボタンを開けて、目の前にいる売り子さんへ事前に財布から取り出しておいた1000円札を渡し、引き換えに力餅の箱をいただきます。ここまでのやり取り、ざっくり5秒ほど。ちょっと緊張しましたが、無事購入できました。駅で待っている売り子さんからお餅を買うというやり取りそのものが何だか新鮮で、でもそれは昔ながらの旅の1コマで、日本横断中に相応しい経験が出来たと思います。

旅情の詰まった箱を購入できた。
写真は、この後乗った新幹線で落ち着いて撮ったもの。

列車は定刻通り、30秒の停車時間を経て峠駅を出発しました。ここからは峠を下り、山形県に入っていきます。

峠駅を出発。
売り子さんの手際の良さは流石すぎた。
この辺りの冬は豪雪地帯になるため、駅はスノーシェッドで覆われていて独特の雰囲気
関根駅まで来るとだいぶ山を下ってきている

列車は福島駅から45分ほどかけて、終着の米沢駅に到着です。

ど真ん中でどまん中を食す

さて、福島駅から新幹線に乗らなかった理由は実はもう1つありまして、それは米沢駅で降りて大人気駅弁の「牛肉どまん中」を購入するためです。早速、駅前の駅弁直売所へ出向き、出来立ての駅弁を手に入れましょう。

工場併設の直売店でしたので、注文して10分ほど待つと出来立てを提供してくださいます。同行人と1つずつ購入したら、駅に戻ってこの後乗る新幹線の指定席を取り、列車を待ちます。

駅周辺は想像の数倍寺社仏閣だらけだった
在来線の線路を走る、通称ミニ新幹線へ乗り込む

米沢駅9:26発 山形新幹線 つばさ123号 新庄行き(123M)

新幹線に乗り込んだら、さっそく先ほど購入した牛肉どまん中弁当をいただくことにいたしましょう。

僕はみそ味をセレクト
同行人はしお味を選んでいた

牛肉どまん中弁当自体は、その人気から時折山形の物産展などで手に入れることができますが、みそ味としお味はそうした物産展でもなかなか手に入れられない代物です。そうでなくても、なかなか出来立てのあったかい駅弁をいただける機会は少ないですから、冷めないうちに食べることにします。

牛肉どまん中と名乗るだけあって、敷いてあるお米が足りなくなるほどの米沢牛が入っていました。味付けも絶妙で、ゆっくり食べ進めているつもりが、いつの間にか完食していましたね。個人的には、間違いなく日本一の駅弁だと思います。朝から贅沢にブランド牛をいただくことができて、大満足です。

箸が止まらない

牛肉どまん中弁当を食べ終えた後、しばらくしたら峠の力餅でも食べようか、などと話をしていたのですが、満腹感を覚えるや否や、いつの間にかぐっすり寝ていました。目が覚めたら終着新庄駅の1つ手前の停車駅、大石田駅に到着するところでした。

新庄駅到着までそんなに時間ないし、餅はまた後でかな、などと呑気に考えながら時計を見てびっくり。現在時刻は、とっくに新庄駅へ着いていてもおかしくないような時間です。この新幹線、行き違い列車の遅れなどで、寝ている間に25分以上遅れていたのです。新庄駅では28分ほど乗り継ぎ時間がある見込みだったのですが、急に緊張感の高い乗り継ぎになってしまいました。新庄駅へ到着したら、大急ぎで前方のホームに停まっている奥羽本線の普通列車へ乗り換えます。

流石に接続を待ってくれていた

まだまだ食欲は止まらない

秋田をもう一度

新庄駅からは引き続き奥羽本線を北上し、秋田県の大曲駅を目指します。およそ2週間かけて、再び秋田県まで戻ってくることになりました。片道で佐世保駅を目指していると言っても最早嘘にしか聞こえませんが、紛れもなく今は最西端の佐世保駅へ向かっている道中です。迷いなく、秋田行きの列車に乗り込みます。

新庄駅11:22発 奥羽本線 普通 秋田行き(2441M)

奥羽本線は田園風景に囲まれ続ける車窓が見どころ
及位(のぞき)駅、読めるわけがない

新庄駅を出てから1時間半ほどで、横手駅に到着しました。あともうちょっとで大曲駅ですが、こちらで一旦途中下車をします。

貨物ターミナル感があった

横手駅で途中下車をした理由はただ1つで、それは横手やきそばを食べるためです。駅から少し歩いて、お目当てのお店を目指します。

駅から歩いて5分強ほどで、お店に到着しました。外は暑くて仕方ないですから、さっそく入っていきましょう。

当初、こちらではオーソドックスな横手やきそばを注文するつもりだったのですが、メニューを見てちょっとそそり過ぎるものが目に留まったので、そちらを注文しました。

これだけでも十分美味しそうな横手やきそばだが、
味変用のマーボーダレがついてくるこちらをチョイス。
半分食べたらタレを全部かけて残りを食べるとのこと。

横手やきそばは所謂ソース系の焼きそばとは一線を画すタイプの焼きそばなのですが、こちらの横手やきそばは元々の味付けもマーボーダレの味もすべてが絶妙なバランスでマッチしており、なんで美味しいのか全然説明できないけど、めちゃくちゃ美味しい焼きそばでした。うーん、言語化するにはちょっと僕自身に経験値が不足してるっぽいです。
大満足でお店を後にしたら、横手駅に戻って次の列車の発車を待ちます。この日の東北は相変わらずの猛暑で、外にいるだけで滝汗が流れるほどでしたので、駅構内の観光案内所でテレビを見ながらずっと涼んでいました。

こちらに乗り込んでいく

横手駅14:20発 奥羽本線 普通 秋田行き(443M)

後三年の役、じゃなくて後三年の駅。
駅の風景は平和なことこの上ない。
気持ち良いほどに田んぼの中を爆走する

奥羽本線に乗って、田んぼに囲まれた車窓がより一層好きになりました。お米は見ても食べても、日本のこころの故郷だと思います。横手駅から15分強で、大曲駅に到着です。

大曲といえば花火。
もうちょっと後に訪れて花火大会を見たかったが、今回は予定の都合で断念。

未知なる麺を求めて

大曲駅からは、秋田新幹線に乗り込んで岩手県の盛岡駅を目指します。盛岡といえば、盛岡三大麺が有名ですよね。以前、北海道で日本横断の行程を中断した際の帰宅途中にじゃじゃ麺はいただけていますので、本日は冷麺をいただこうと思います。今日1日、食べてばっかりですが、東北に美味しい食事が多過ぎることに起因していますのでまあ致し方ありません。さっそく秋田新幹線のこまち号へ乗り込んでいきましょう。

大曲駅で秋田新幹線は方向を変える

大曲駅14:47発 秋田新幹線 こまち32号 東京行き(3032M)

1日でミニ新幹線を制覇

とここで、先ほど食べ損ねた峠の力餅を同行人と分け合って食べることにしました。あの旅情たっぷりの箱を開けてみると、中身はこんな感じ。

シンプルで良い

爪楊枝が付いていたのですが、正直このお餅を爪楊枝で器用に食べることはほぼ不可能に近く、途轍もなくよく伸びる柔らかいお餅で、豆感のしっかりした甘過ぎない餡子が包まれている完成度の高い1品でした。
お餅を楽しんでいたら、あっという間に車窓から東北新幹線の高架橋が見えてきました。いよいよ、盛岡駅に到着です。

内装も米どころ秋田を彷彿とさせるデザインだった
盛岡駅名物の連結、ついつい見入っちゃう

盛岡駅に着いたら、さっそく冷麺をいただけるお店に向かいます。ちょっと有名なので、早めの時間帯とはいえ多少は並ぶかなと思っていたのですが、ラッキーなことに並び列は0でした。すんなりと店内に入って行きます。

こちらのお店でも、当初は冷麺だけをいただく予定だったのですが、焼肉セットなるものを発見してしまいまして、思った以上にリーズナブルだったこともあり、同行人と2人でつい焼肉セットを選んでしまいました。2人して、食欲が謎に爆発しています。注文をしたらすぐに焼肉が席に届きましたので、さっそくそれぞれ焼いていきます。

同行人は牛肉、僕は豚肉。
予期せぬ焼肉ディナーが開幕。

冷麺は出て来るまで多少時間がかかりますので、暇を持て余すことなく食事を楽しむことができました。味はまあ、食べる前から美味しいと分かっていますので言うまでもありません。お肉を焼き終わる頃に、ちょうど冷麺が出てきました。

赤い。

中辛でオーダーしましたが、結構赤いですね。ただ、きゅうりや卵、スイカのおかげで食べてみると思ったよりも辛くなくいただけました。それよりも特に印象に残ったのは、麺のモチモチ具合。何となく先入観で細麺を想像していましたが、盛岡の冷麺は圧倒的に太麺。食べ応え満載なのに爽やかにツルッといただける感じが、何だか新鮮でした。想定よりもずっとボリューミーなディナーになりましたが、しっかりお腹いっぱいになったところで、盛岡駅へ戻ります。

仙台は近いようで遠かった

スタバを求めて大ピンチ

盛岡からは、東北新幹線に乗り込んで宮城県を目指します。今日は何だか新幹線三昧ですが、こんな大移動を成り立たせるためには、新幹線を使わざるを得ないのです。やっぱり東北は大きいですね。
さて、今日の最終目的地は東北最大の駅である仙台駅です。ここから先、仙台に行けそうな列車にいくつか出会うことになりますが、ここまで散々訳のわからない遠回りをして来たところから想像できる通り、この後もそう簡単には仙台へ行き着きません。まだまだ先は長いですが、何はともあれさっそく東北新幹線のはやぶさ号に乗り込んでいきましょう。

盛岡駅17:07発 東北新幹線 はやぶさ112号 東京行き(4112B)

道中、夕立の区間があってその切れ間でなんと虹が見えた

はやぶさ号、前日までは全然指定席埋まってなかったのに、当日の乗車直前になって結構埋まったみたいですね。車内、サラリーマンで結構混み合っていました。時折座席を移動しながら、1時間ほどで古川駅に到着です。後1駅乗っていれば最終目的地の仙台に到着できるのですが、話はそう簡単ではないのです。

宮城県には突入している

さて、古川駅では30分ほど接続時間があったので、いつも通りスタバ巡りの一環として駅から歩いて行けるスタバへ行くことにしました。しかし、ここで1つ誤算が発生。向かっているスタバが、思っていたより遠かったのです。普通に歩いて、片道12分ほど掛かってしまいました。

343店舗目 古川店 #1522

ドリンクの購入時間や途中下車の手続き時間などもありましたから、次の列車までの時間は相当にカツカツです。着いてきてくれた同行人の高校同期には、少し申し訳ないことをしてしまいました。この場を借りてこっそり謝罪しておくことにして、ひとまずは乗り遅れないよう駅に急ぎます。

こういう時に限って夕焼けが綺麗で目を奪われたりする

駅に着く寸前でちょっと走りましたが、列車には何とか間に合いました。一緒に走ってくれた高校同期に感謝です。ここからは、陸羽東線の普通列車へ3駅だけ乗車し、終着の小牛田(こごた)駅を目指します。

本来は鳴子温泉などを通る路線

古川駅18:36発 陸羽東線 普通 小牛田行き(5732D)

黄昏時。

列車は13分ほどで、終着の小牛田駅に到着です。小牛田駅、来るたびに思うのですが初見じゃ絶対読めないです。午の字かと思いきや牛、は流石にずるいとさえ思わされます。

何度目かの夜道歩き

小牛田駅からは、石巻線の普通列車に乗り込み、石巻を目指します。降りたホームには東北本線の仙台行きの普通列車が停まっていますが、ここでもスルーして更に遠回りします。

こちらの仙台行きではなく、
こちらの女川行きに乗り込む。
通勤通学のお客さんが割と乗っていた。

小牛田駅18:54発 石巻線 普通 女川行き(1647D)

何駅を発車したところか確認しようと思ったのだが、想像のn倍駅名標が小さくて乾いた笑いしか出なかった。

列車は住宅街を30分ほど走り抜け、石巻駅に到着しました。石巻駅での乗り継ぎ時間が結構あるので、一旦途中下車をします。

通学を支える路線ならでは。

そういえばこの辺りから、きっぷに下車印を押すためのスペースがいよいよ枯渇して来ましたね。僕はいつも「下車印どのあたりに押しますか?」と聞かれても基本的にはその場で対応してくださった駅員さんのセンスにお任せすることにしており、「空いているところならどこでも良いです」と答えていたのですが、そろそろ通じなさそうです。この後たっぷり東海と西日本と九州が控えているのですが、ちょっと先が思いやられます。

めちゃくちゃ東京推しの窓口
そして仮面ライダー推し
こんなところにもいた

ここからは仙石線に乗車し、いよいよ最終目的地の仙台を目指していきます。駅のホームに戻ると、1日に数本しか走っていない速達種別の特別快速が停まっていました。こちらに乗り込み、先を急ぎます。

電池を搭載して走るハイブリッド車両だった

石巻駅20:01発 仙石東北ライン 特別快速 仙台行き(5520D)

都市部の快速に似合わず、めちゃくちゃかっ飛ばしていた

この列車に乗って終着の仙台まで行けたら良かったのですが、残念ながらここでもまだもう一手間あります。というのも、こちらの特別快速、途中から仙石東北ラインという短絡線を使って別経路を走ってしまうので、厳密にはきっぷの経路外になってしまうのです。というわけで、分岐の直前にある停車駅、高城町駅で途中下車し、お隣の松島海岸駅まで30分ほど夜道を歩くことになりました。我ながらめちゃくちゃですね。午前中の摂取カロリーを全力で消費していくつもりで、今日も夜道を歩いていきます。

同行人は「こんなとこ多分一生降りんぞ…」と言っていた。そんなこと言わず、是非また降り立っておくれ。
松島海岸に注ぐ川を渡る

20分ほど歩くと、日本三景の1つに数えられている松島が近づいてきました。まあ、しっかり夜が更けている以上、景色も何もあったものではないのですが、スマホのナイトモードに仕事をしてもらい、夜の海辺の涼しい風を浴びながら、松島のオーラを探っていました。

肉眼ではほぼ何も見えない。
これでも、スマホのナイトモードの偉大さを実感。

さて、ここまで来れば松島海岸駅はもう程近くです。次の普通列車までまだ少し時間がありましたので、何故かまだ空いていた松島海岸沿いのスタバで締めの1杯をいただくことにします。

なぜか開いていて助かった

344店舗目 松島離宮店 #1663

店内の内装は何だか立体的。
多分景色が見える時間は人気なのだろう。今はガラガラ。

コーヒーをいただいたら、松島海岸駅から仙石線の普通列車に乗り込んでいきます。

松島海岸駅21:04発 仙石線 普通 あおば通行き(2022S)

こちらに乗り込んで最終目的地の仙台まで…とはいきません。何回焦らすんだ、という話ですがこれが本日最後の途中下車です。仙台市に突入する少し手前の多賀城駅で途中下車をします。

さて、何故こんな夜遅くに多賀城駅で途中下車をしたかというと、どうしても見たかった図書館があったからです。それがこちら。

当然ながら図書館なので館内での撮影は出来ませんが、こちらの図書館、たくさんの本に囲まれているかのような館内デザインが印象的で、館内を散策していて、こんな図書館だったら自習したり読書したりしに来たくなるだろうなと感じます。日本十進分類法を採用していなかったり、地震への対策が疑問視されたりと物議を醸した図書館ではありますが、図書館デザインとしては、一見の価値があるものではないかなと感じました。
本に囲まれて心穏やかになったところで、図書館を後にしていよいよ本当に仙台駅を目指します。

多賀城駅21:37発 仙石線 普通 あおば通行き(2144S)

多賀城駅から20分ほど走り、ようやく1日かけて目指してきた仙台駅に到着です。本日の日本横断の行程はここまで。

駅にはハイキューの展示的なものがあった

そういえば、仙台駅で途中下車する折、駅員さんたちが結構盛り上がってくださいまして、最後にお疲れ様ですと声をかけてくださいました。丁度本当に疲れていたところでしたので、温かい優しさをありがとうございます。
同行人はここにきてちょっとお腹が空いたらしく、ホテルのチェックイン時間ギリギリまで牛タン屋を探していましたが、コロナ前の短縮営業が謎に継続されており、結果は全滅。泣く泣く、ジャーキーで我慢しつつ、本日宿泊するホテルに向かいます。

まぁ、これで良かったことにしよう

今日は本当に大移動でした。スタートとゴールだけを取り出すと、福島から仙台までという相当に常識的な移動ですが、その内実は実に濃厚でした。東北の美味をこれでもかと胃に詰め込んだ1日になりましたね。
明日は朝早くからの移動になりますので、そろそろ寝ようと思います。お腹の中のものも消化しないとですからね。

ジャーキーというか、サラミだった

それでは、おやすみなさい。

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