ふと思ったこと(546)

>「自分=宇宙=神」
という図式を思った時のことことです。
それを思考的に理解するにはどうすればいいか?
人間の体に例えて考えました。
細胞が約37兆個集まって一人の体ができている。
一つひとつの細胞は
人の一部であり人のために存在するということ。
 
 
>仏教における解脱の目的は
「神の立場になってものごとを考える」
そう思うんですよ。
 
 
>人間社会を離れて人間社会を見つめると
「お金って必要なの?」
「所有って必要なの?」
「交換システムって必要なの?」
そんな疑問が湧いてきますよ。
 
 
>地球人も新しい常識に変えたいものです。
世界平和は当たり前だし
必要なものは交換しなくても手に入れられる。
 
 
>断捨離を兼ねて終活の整理していたときに
ふと「価値」について考えたんですよ。
価値って必要なの?
価値は人それぞれの基準で変わるんですよね。
必要なものか? 大切なものか?
 
 
>この世には必要なものしか存在しない。
不要なら存在するはずがないから。
それは
自然の中にいて感じたことです。
 
 
>ところで
価値という言葉は
物々交換するために価値を付けるんでしょうね。
 
 
>価値の話で思い出したのが
値段の変更で売れるか売れないかが決まる。
価値を決めるのは人なんですね。
ビックリしたのは陶器の販売の話でした。
冗談話だと思うけどね
展示品を格安で売ろうと思ったけど
なかなか売れないのでゼロを一つ付けたら
すぐ売れたんだそうです。
 
 
>数値で価値を決めると言えば
営業マン時代を思い出しますよ。
売り上げの数値ですべてが評価されるんです。
ノルマが達成できずに何度辞めたことか(涙)
 
 
>会社で高収入を取れるようになった人や
商売が順調に売上を上げた自営業者は
成功者と言われることは多いです。
お金のない世界では
どんな人が成功者と言われるんでしょうね。
「誰かに必要とされる人」
「社会に必要とされる人」
誰でも成功者になれますよね。
 

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