時価配当利回り4.2%のリオープニング出遅れ株のTOW(4767)
会社概要。
上のリンクは同社のIRBankの決算まとめ。コロナ前は結構、ROE二桁%、営業利益率二桁%の年度が続いていたことがわかる。
で、この会社は大阪万博で結構な事業機会があるのではないかと思っている。下記のリンクを参照。
バフェット・コードで同社の「配当政策」を調べよう。
https://www.buffett-code.com/company/4767/
ま、要するに今期会社予想の配当14円が下限で、上方修正があれば配当性向40%ということで増配になっていく、というわけか。「モノからコトへ」というトレンドがあるのであれば、「コト」の作り手である「イベント制作最大手」の同社は増収増益路線に転じていくと期待できるのだが、そうなる起点の配当利回りが 4.2%というのはなかなか魅力的ではないだろうか。
同社は昨年12月18日に上期上方修正をしている。2Qの決算日は2/8である。
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