M&A法務②契約編｜M&A実務 完全習得講座【弁護士編】
◆本コンテンツで扱うテーマ
①NDA（機密保持契約）意義と注意点
本当に必要か、どんなリスクを回避するためのものか
相手が万一情報を漏らした場合は
②意向表明（LOI）と基本合意 違いと意義
それぞれの使い方
法的拘束力を持たせるべき条項
③オンラインツールの使用について
M&Aはオンラインでもできる？
④M&Aの締めくくり 譲渡契約・クロージング
譲渡契約の主な項目
最終契約の締結とクロージングの違い
補償額の設定はどうするべきか
（約34分）
◆出演者情報
〈ゲスト〉岡本杏莉：日本/NY州法弁護士
慶応義塾大学卒業。西村あさひ法律事務所に入所し国内・クロスボーダーのM&A/Corporate 案件を担当。その後Stanford Law School (LL.M) に留学、NYの法律事務所にて研修。2015年3月にメルカリに入社。日本及び米国の法務を担当。加えて、2016年3月、2018年3月の大型資金調達、2018年6月の上場におけるプロジェクトマネジメントを担当。2017年12月に法律事務所ZeLoに参画。 現在複数社の社外監査役を務める。加えて個人でスタートアップ等へのリーガルアドバイスも行う。
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M&A BANK出演動画
〈聞き手〉冨岡大悟：M&A BANK株式会社 代表取締役／公認会計士
KPMG/あずさ監査法人のIPO部、フロンティア・マネジメント株式会社でのM&Aアドバイザー業務を経て、オーストラリアに駐在。日系企業の海外進出支援、事業開発業務等に携わる。帰国後にTOMIOKA C.P.A OFFICEを開設。IdeaLink株式会社のCFOの他、上場準備会社を中心に3社の社外役員も務める。
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