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甘えず、油断せず、ただ愚直に勉強する

先日、ある先生がXで「『疲れた』と言うと周りが「無理せず休んでください」と甘やかしてくれるが、甘えた結果の責任については一切取ってくれないから頑張らないといけない時は自分で頑張らないと」とおっしゃってて、本当にそうだよなーと思った。

私も人に似たような声がけはしてしまう。
もちろん本当に休まないといけないほど体調が悪いなら休むべきなのは間違いない。

でも少しでも「甘え」や「逃げ」の気持ちがあるなら、やっぱりそれに負けてはいけないと自分に対しては思っている(※自分以外の人には思わない。私は逃げがない状態に耐性があるだけで、無い人にはとても良くない考え方なので)


ここで、たまに私の勉強への取り組み方について尋ねられることがあるので書いてみる。

私は毎晩、今日は勉強「できなかった」のか「しなかった」のかを振り返る。
長時間勉強できた日でも「時間に無駄はなかったか」「意義のある勉強ができたか」を反省して次の日の勉強に生かす。

そして勉強時間について。

世の中「5分でもいい」や「1時間じゃ足りない」などいろんな意見があるが、それはどういう状況下によると思う。
個人的には単に勉強を継続させることが目的ならどんな長さでもいいと思う。
ただし、自分が難しいと思うレベルの目標を近いうちに達成する必要がある時に、言い訳がましく「これだけでも十分」と思うのは危険だと思っている。
なぜなら自分の体感としては一日2時間だと現状維持で精一杯。前進するには4時間は必要と思うから。なので、できる限り手が空いたら勉強している。


そして、「毎日コツコツ」を過信しないことも大事だと思っている。

毎日勉強していることに慢心してないか。結果は出せているのか。
勉強法は正しいのか、手段と目的を間違えていないか。
何かに無駄に固執していないか。

これも私は毎日心に留めて勉強している。

とにかく自分の現状を真正面から見て反省して、毎日愚直にやるしかない。

とまぁ、今日のnoteはかなりムサ苦しい内容になってしまったけど、これはあくまでも自分自身の勉強へのマインドであって、人に当てはめるつもりは一切ないです。

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