スタバに誘う宝塚女優顔上司
会社にて。
お昼ご飯も食べて、午後からも頑張ろうって時、
組織を束ねる宝塚女優顔上司が、
宝塚女優顔上司:
忙しい?暇?
「働けよ」って思われるかもと考え、
暇です、なんて答えられないし、
平社員の私が忙しぶるなんて烏滸がましいので、
忙しいです、なんて口が裂けても言えない。
「まあまあです。」
宝塚女優顔上司:
コーヒー飲みに行こうよ。
夕方には保育園へ、3歳になる息子さんの
お迎えに行かないといけない宝塚女優顔上司は、
帰り支度をしながらお誘いしてくれた。
ビルの1階に向かい、
チャイティーラテのホットのトールサイズを
奢ってもらい、軽く腰掛けて雑談。
宝塚女優顔上司:
もう、ゴールデンウィークモードに入って
やる気出ないわぁ。
明日も休もうかなって思ってさ。
(もう最高じゃーん)
なんだろう、このホワイト感。
正直、充実した手当制度もなければ
年功序列でとりあえず働けば給料が上がるような
給与制度でもないし、生理休暇も無給だし。
制度面だけで見たら“中の下”クラスの会社。
だが、風通しは良さそう。
約20分ほど雑談。
家族のこと、最近あったこと、
これから予定していること。
ほぼプライベートトーク。
宝塚女優顔上司:
そろそろ行こうか。
上司は自宅へ、私は執務エリアに向かい解散。
いや、
もっと仕事の話するべきだった
雑談がすぎた。
間違えた。
・最近の仕事状況
・業務調整が必要そうな後輩の相談
・チーム運営に関する相談
あったはず。
もっと話すべきこと。。
また、スタバに誘ってもらえるかな〜•••
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