メモの魔力スゴすぎ



どうもまあさるです
今回は人気著書
「メモの魔力」
を読んだのでそのアウトプットです

まず得た学びは

・メモは知的生産(アイデアの創出)のためにする

・「標語力」(タイトル付け)は伝える力の源泉

・インプットとアウトプットを大量に繰り返す

ということです
詳しくみていきましょう

メモは知的生産(アイデアの創出)のためにする

メモといえば、備忘録やスケジュール管理などの

いわゆる事実を書き留めるものという認識がありましたが

どうやらちがうみたいです

ざっくりいうと事実から得た情報や深層心理を抽象化することで

新たなアイデアが生まれるのです

抽象化とはものごとのある側面や性質を把握・言語化することです

例:空から水滴が落ちてくる現象(抽象化)→雨(具体化)


「標語力」(タイトル付け)は伝える力の源泉

これは「つまりこういうこと」と相手に伝える能力のことで

これができるとアウトプットの効率が格段にあがり記憶に定着する

インプットとアウトプットを大量に繰り返す

上2つを身に付けるにはひたすらメモを取り続けインプットと

アウトプットを大量に繰り返すことが必要です


今までメモは見返さないからしても無駄なんて思っていましたが

この本を読み始めた日からメモを取るようにしました

すると やりたいことのアイデアがすぐに浮かんでくるのです

こんなに簡単に浮かぶならもっと早くから

メモっておけばよかったです

しかもこの本 自己分析1000問なるものが巻末に付録されており

まだまだ楽しめそうです


参考文献:メモの魔力
前田裕二

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