祈願してきました。
旦那がコロナになってからコロナ後遺症になってしまい、寝ても疲れる何をしても疲れるとのことでコロナ後遺症専門の病院の科で治療をスタートしました。
注射を首に5回刺すって言われたのですが、まだ1回しただけででなんと病院の先生が一身上の都合でお辞めになることに（笑）
なんて間の悪い…
別の病院へ紹介状を書いてくださるそうですが果たして。
それを知らされる前に、関東三大厄除け大師で有名な西新井大師へお参りしてきました。
今思えば行ったのは壮大なフラグでしたね(´･ω･`)
西新井大師は実母の実家から割と近い距離なのですが一度も行ったことがなく、どれくらい広いのか未知数でドキドキ。
二人で疲れ果ててしまうのでは…
とか考えたのですが取り越し苦労でした！
車をお祓いできるように正面は広めになっていましたが、あとは屋台が少し（5時前ギリギリに行ったのでもう店じまいしてました）と植木鉢を売っているところ、あとは大きな鯉がいる池がありました。
鯉を眺めてる辺りで5時を過ぎ、見るものもない（本当にコンパクトな所で個人的には要件だけ済ませられて良いなと思いました！）ので駐車場へ戻る前に少し暑いので休憩しようと、できたばかりのような氷屋さんへ。
入る前から旦那に
「かき氷が食べたい！」
「今年どころか数年食べてない！」
とうるさくした甲斐あってか（笑）、桃のかき氷を一人で頼ませてもらえました。
（旦那は餡蜜にしてました）
この氷は南アルプスの天然氷を使用している…んだったと思います、ちょっと記憶に自信がないので違ったら申し訳ないです。
とにかくフワッフワで味も桃をジューサーでスムージーにしたのをかけているんじゃ？というくらい濃厚なのに、氷だから口の中はしつこくなくさっぱり。
私は自分が美味しいと思ったものは一口でいいから食べて共感してほしいと考えているので、嫌がる旦那に一口食べてもらいました。
近所になくて良かった…と旦那が胸を撫で下ろし。
確かにこんな美味しかったらリピ確実です！
氷の山の中には丸くくり抜いた桃の果肉が4つ程あり、ジューシーで甘くて美味しい。
今年の桃の食べ納めがとても美味しいものに終わって良かったです。
溶けると悲しいので急いで食べた結果、あっという間に食べ終わってしまいました…
それでも溶けた氷の部分の汁？は飲みたい私。
小さなスプーンで必死にすくいます。
家ならお皿を手に取って傾けたかったのですが、それはさすがにやらずに何とかスプーンで全部飲み干してから気付く。
ストローで飲んでいいんだ！！？
照れ隠しにほうじ茶を一杯半飲んで、店主さん達にご馳走様をいった時に気づいたのですが、そっと胡蝶蘭が置いてありました。
ということは本当に出来たてのお店だったようです。
来られてラッキーでした！
昔からこの辺りを知っていたらきっと入らなかったでしょうから、たまには知らなくて良い事もあるんだなといい勉強になりました。
そんな感じでちょっと旦那と疲労感を共感できる毎日を今過ごしています。
病的な疲労を舐めてたそうで、食べるのも疲れるからつらいしトイレ行くのも大変。
怪我の功名ではないですが少し今までの私の17年以上の辛さをわかってもらえて嬉しいような、そんな思いはしてほしくなかったような複雑な心境なのでした。
二人で早く治りますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？