見出し画像

頑張るとは

note投稿150日チャレンジ、112日目。

今日はTEAM Tarzanのメンバーと雑談。
テーマは「頑張ったこと(+頑張りすぎて失敗したこと)を語りたい」
楽しくお話しを聴いた。

頑張るって、人によってとらえ方が違う。
そして国によっても「頑張る」という概念がなかったり薄いという話も興味深かった。
アメリカ在住のメンバーは、日本でいう「頑張る」という英単語がそもそもないかもと言っていて驚いた。単語がないのだそうだ。
アメリカでは、日本で「がんばれー!」という時は、基本的に褒め言葉を多用している。「good job!」「You can do it!」などが一般的。

タイ在住のメンバーは、頑張ることにそれほど執着しないそうだ。「頑張らなくてもいい、それでもいい」と考える人が多いとか。もちろん、そうした人もいる、というだけで努力をしている人もたくさんいるだろうけど、身の回りの人達の中では、面白い特徴的な話だと興味深かった。


日本人は、耐えて、辛抱して、物事に努める。
勤勉な、頑張る人種なんだなぁと考えさせられた。

こうして話をして分かったことは
私にとって頑張るとは、
苦しい状況下で、課題を克服したり、
少しでも良い状態に持っていこうとする姿勢のことだと理解できた。

だから、自身にとって「マイナススタート」である事が前提になっているようだ。
そこから「プラスにする」ことが、頑張るということ。または「ゼロに戻す」ともいうのかな。
それが、私にとっては「頑張っている」と思うようだ。


他に気づいた点では、
他者から見て、頑張っていると指摘される事と、
私が頑張ってやっていることには、
大きな開きがあるかもしれないと思った。

例えば、私にとって頑張っていないことは、これらのことだ。

マイムを続けている。
日々のトレーニングをしている。
ピンチャマユラーサナを毎日やっている。
noteを毎日書いている。

これらは、頑張ってやっているとはあまり思っていない。
好きだからやっているだけ、以上。
ということばかりで、やっていて苦がないし、力みはそれほどない。
とてもラクな状態だ。


では、私にとって頑張っていると思うことは、
最近でいうと、これらのことだ。

早起きをしてトレーニングをする。
ウェブマーケティングの資格を勉強する。

早起きが苦手すぎて、朝早く起きられないし、
机でじっと勉強するのが結構つらくて、
なかなか集中できず、そんな中でも勉強を進めている。

これらの苦手なこと(マイナススタート)を克服できたときは、
大きな達成感を味わえるだろうなとも思って、私は頑張っているのだと思うし、
いつの日か、頑張らずに出来る日が来るのかもしれないし、
頑張らなくてもいい事だけをやれる日が、来るのかもしれない。

頑張るって、なんだ。
むしろ頑張る必要がない環境で、日々を送りたいよね。

【今日の #まートレ
ピンチャマユラーサナ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?