アクリルたわしを作って比較してみた
アクリル毛糸があったので、アクリルたわしを編んでみました。
同じ毛糸、同じかぎ針、同じ15目10段。2種類作ってみて違いを比較してみました。
編み方を変えたので違う大きさになりました。比較の為、左を①、右を②とします。
編み方と大きさの違い
①は引き上げ編みで編んだのでしっかりとしてちょっと厚みがありますが小さくなりました。
②はうね編みで編んだのですが、往復編みだと普通の長編みとの違いはあまり出ないですね。触った感じは柔らかくて大きいです。
使った感想と反省点
①厚みがあるので、大きい食器やなべなどを洗うのに適している。
もうひと回り大きい方が良さそうです。
②柔らかいのでコップなどを洗うのにちょうど良さそう。
こちらはもう少し小さくても良いかもしれないです。
両方ともループを付けたのですが、大きすぎました。次はもう少し輪を小さくしようと思います。
最後に
アクリルたわしは食器洗い以外にも使えるので便利です。今回は食器洗いに使いました。嬉しいことにカップの茶渋が落ちました。我が家ではお風呂洗いにも使っています。
いつもは本のお世話になっているのですが、今回は自己流で実験中です。やっぱり本の編み図は色々考えられていますね。
今後も編み方で使いやすさは変わるのか実験してみたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
アクリルたわしについて良かったら見てください。
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