アクリルたわしの使い方と感想
アクリルたわしって聞いたことありますか?書籍もたくさん出版されています。私も編んで使ってます。実際はどんな感じなの?と思いますよね。
実際使ってる感想と調べた結果です。
アクリルたわしの使い方
アクリルたわしと食器を水で濡らします。
油汚れがなければそのまま水をかけながらよくこすって洗います。前もって洗い物にお湯をかけておくとよく落ちます。
汚れがある場合は、少量の洗剤をつけて洗うと良いです。普通のスボンジに比べると洗剤の使用量が減ります。
油汚れがひどい場合は、事前に拭き取ってから洗うと良いです。
包丁を洗う時は、切らないように気をつけてください。
使用後のたわしの手入れ
使用後は手洗いし、よく水気を切って乾かしましょう。汚れがひどい時は、少量の洗剤で洗いましょう。
たまには日光に当てて乾かしてください。
アイロン乾燥、漂白剤や柔軟剤の使用はしないでください。
毛糸なので劣化したなと思ったときは取り替えてください。
アクリルとは
アクリルは化学繊維でウールの代替素材として使われています。また、安価で発色が良く軽いのですが、保温性や吸水性はウールには劣り、毛玉ができやすい。(Wikipediaから抜粋)
化学繊維なので、苦手な方もいると思います。
使用した感想
洗剤の使用量が減りました。
お風呂や洗面所などでも重宝しています。柔らかいので傷がつかないのが良いです。お風呂ではミトンタイプを使っているので洗いやすいです。
食器洗いでは、カップの茶渋が取れます。個人的には、水切れが良いのではないかと思ってます。
金魚がいた頃は水槽洗いにも使用していましたが便利でした。
騙されたと思って1度試してみてください。
最後までお付き合いありがとうございました。
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