自然と前に進むには？

おはようございます
あなた自身の対話を導くセラピスト
竹内恵美子です。
森の中を一緒に散歩するように、
お話したいです。

水山蹇の記事では
進もうにも足が凍えて
前に進まない状態を書きました。

身体的にも
疲れて歩きたくない時がありますよね。
そんな時歩きやすいコツがあります。

歩く時、脚だけを前に持っていこうとせず、
まっすぐの姿勢のまま体を前へ少しだけ傾けます。
すると体を支えようと自然と脚が出ます。
その繰り返しで自然と前へ歩くことになります。

これは自分の体の重力は使いますが
無駄な力は使わないため、
力んだ歩き方にはならず疲れにくいです。

陸上選手や病気で麻痺になった方が
足を出しやすくする際にも行っています。

また前を向いて
行きたい方向を見ると
体が無意識に行先へ歩く構えを始めるので
効率よく体は動きます。

行先を見据え、
まっすぐな姿勢のままでやや前のめり、
ということです。

体だけでなく
何かやろうと思いながら
最初に一歩がでない時も同じですね。

こうありたいという将来をイメージして
無駄なことは考えずまっすぐに、
状況をできるところから
少しだけ前に動かしてみましょう。

足が自然と前に出るように
力まずいつの間にか
あなたの状況が進み続けていきますよ。

今の状況のどこを少し前に動かせますか

いつも読んでくださり
ありがとうございます。

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