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変わりたい なら変わらないものは? ~変易・不易~

おはようございます
あなた自身の対話を導くセラピスト竹内恵美子です。
森の中を一緒に散歩するように、お話したいです。

あなたはこの文をどちらで読んでいますか?
私は神奈川に住んでいるんですが毎日寒いです。

猛暑の時は冬なんて来るんかなと思いますが
やっぱり冬は来るんですね。
春夏秋冬の順序で来るんですね。
あたりまえでしょっっ とお思いでしょうか?

季節で言うと春夏秋冬という変化はありますが
春夏秋冬がめぐるということは変わりません。
一日も朝昼晩と変化しますが
朝昼晩がめぐるということは変わりません。
地球が回ったり動いたりする法則は変わらないからですよね。

古くから道理を説いている易でも 変わる・変わらない 
変易・不易という二面性から世界を見ています。

自分を変化させたいと思ったことはありませんか?
どこを変えたいと思いましたか?
変わらないものと変わるものは表裏一体です。

変わらないものがなければ変化したけど逆に落ち着かない、不安になることがあるかもしれません。

自分中の変わらないものがよくわからない・・

そんな時は

小さいころよくしていたこと
人からほめられること
好きな人を好きな理由
苦手な人が苦手な理由

など考えてみるとヒントになるかもしれません。
そこからまたさらに自分と対話を進めていくと
自分の中の不変のものが見えてきます。
不変なものがあると常に変化していけるのではないでしょうか。

相手、自分と心地よくつきあう方法③~責任の境界線~ (1)

ちなみに私は
自分自身と周りと調和しながら、
自由に行動できる人を増やしたい
と思っています。
そこは変わらず変化していきたいと思っています。

変化するための
自分の中の変わらないものは何でしょうか?

今日も読んでくださりありがとうございました。


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