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フラフラするときどうすれば?

おはようございます
あなた自身の対話を導くセラピスト
竹内恵美子です
森の中を一緒に散歩するように、
お話したいです

地風升の記事では
登り上がること
上だけに焦点をむけないこと
について書きました

体も
上だけ下だけに焦点を向けると
不安定になります

まっすぐ立つことに
意識を向けたことはありますか

まっすぐ立って
そのままできるだけふらつかず
立ち続けてみてください

ふらつかず立ち続けるのは
意外と難しいです
目を閉じて
視覚からの情報を除くと
よりふらつきが大きくなります
(片足立ちで開眼
閉眼を行うとわかりやすいです)

そこで肩の力を抜いて
両耳の後ろ側を
空から引っ張てもらうイメージと
両足裏を
地球の中心から
引っ張ってもらうイメージを持ちます
足裏は
小指側 親指側 かかとに
体重を感じるようにします

上下両方から引かれるイメージを持つと
ふらつきが減りませんか

この時自分の体に
軸のようなものが
感じられるのではないでしょうか

軸があると
ふらつかず立てて動けます
格闘技やダンスをする方は
この軸を感じながら動いていると思います

そしてこの姿勢でいると
すっと体の通りが
良くなる気がしませんか
視界が良くなり
気持ちもスッキリします

体の上下をつなぐ
天地をつなぐと
軸が生まれ
体の流れが良くなるように感じます

サポートコントロール (10)

感情や状況が
ふらふらと不安定な時は
下と上どちらかだけに意識が傾きがちです

過去のことを考えて
後悔ばかりしてしまったり

将来に関することで
不安や焦りを感じてしまったり

今を感じているのは身体です
時々まっすぐ立ち
過去からは学び
決めた未来を見据え
今と自分の軸を感じると
フラフラしなくなり
物事の流れもよくなっていきますよ

上下と軸を感じながら
今そこに立っていますか

いつも読んでくださり
ありがとうございます。

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