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先日とんでもなく大きいクソをしました。

それは日曜日の12時27分の事だった。
便意を催した僕はトイレに駆け込んだ

しかし踏ん張るもなかなかアイツが入り口を通らない。

ヤバイ、裂けるか?

僕はアヌス様の心配をしながらも懸命に踏ん張る。

フン!フン!フーーン!!
特命係長只野仁ばりの力み声を上げながら
格闘する事約3分。

戦いは終わった

そして僕は戦場を振り返った。

するとそこには
それはそれは大きくて潔い一本道

魚肉ソーセージ3本束はあるかと思われる巨大なモノがそこにはあった。

「うわ!?ウホッ☆」
今度はヤマジュン作品ばりの声が出てしまった

なんてデカさだ。
これちゃんと流れるのか?!

そんな心配をしながらも
僕はふと考えてしまった。

なぜこのタイミングでこんなにも
立派なモノがでてきたのだろう

そうか。そういう事か。
最近僕は色々と細かい事で悩んでいた

「そんなにクヨクヨ悩むなよ
俺のようにドーンとでっかく潔く
前に進んでみないか?」

コイツはそう言ってくれているようだった。

僕は吹っ切れた
ありがとう

僕はそうつぶやいて
流しのレバーに手をかけた

無事に流れた

一期一会

もしまた君に会えたときは
おかげで頑張れてるよってそう伝えたい

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