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20代半ば。 怒涛。

2019年9月 − 目をキラキラさせてアイルランドワーホリへ
2020年3月 − コロナウイルスの影響で不本意ながら帰国
2020年9月 − 営業職へ挑戦するとともに千葉へ移住
2020年11月 − 意気込んでいた営業職で精神をすり減らし退職
2021年1月 − 長年趣味だったヨガを仕事にすべく就活するも難航
2021年2月 − 得意分野の保育×英語でインターナショナルスクールへ就職
2021年8月 − アイルランドで出会ったひとつ年上の日本人男性と結婚
2021年9月 − インターナショナルスクールを退職し、夫の仕事に参画


この2年間を簡単な時系列でおさらい。

全く特別なことはしていないし、
その時の自分の気持ちと環境でひとつひとつを選んできました。

わたしは新しい場所・こと・人が好きで
飛び込むことに抵抗がありません。

1人でハワイに行って現地で仲良くなった人と車を借りて遠出したり
上記の通り仕事を変えることに不安や抵抗はだいぶ、、ありません。

ただ、

「やってみたいけど出来ない。。」と
ためらうことも中にはありました。

「起業するのは?」
「ヨガのクラスやってみたら?」

・・・(ぴえん)。


「なんでだろうね?何かあるんだろうね?」

と旦那さんに言われてから
深掘りして考えてみました。

まだ明確とはいきませんが、
少しずつ見えてきました。


・自信を持って進めない。。
・失敗したら恥ずかしい経歴になりそう。。
・人を巻き込んだり、大きいことはしたくない。。

おそらくひとつ目の「自信がない」が全てなんですが、
こんな風に思っていました。

目立つことが苦手なタイプだけれども
海外だと行動力発揮して挑戦できちゃう。

周りの目、どう思われるか、どう見えるか、
そこに何か引っ掛かるものがあります。

”どんな環境に飛び込むのか”
かなり自分の中でしっくりきています。


よくある話のように聞こえるんですが自分ゴトだと
これまでになくクリアに感じられました。
不思議〜


そんな中で、ある人とお話しました。
旦那さんの大学サッカー部時代のマネージャーさん(男性)。

彼とわたしはどことなく似ているなと感じていました。

人のサポートが好き。
Web関係に興味がある。
スキルと経験のために就活している。

ヨガの資格も指導経験もないわたしが
ヨガの会社にたくさん挑戦したあの時と重なりました。

その挑戦している彼をみて
懐かしく思うような自分に驚きました。

(わたし、挑戦を諦めちゃったのか!!)

実際、今の仕事は実務経験のないことを
誰に教わるわけでもなくやっているので
一般的に見ると十分チャレンジではあるのですが。

そして彼が言っていた、
「スキルを持って自信持ってやりたいことをやりたい」
この言葉に激しく共感するとともに、

わたしも自分に自信がつくことをすればいいのかと、
すごくシンプルに、音もなくパズルのピースがハマったような
自然なその思考に自分で納得していました。


そうしてわたしは
「自分は自分でいい」
「自分に自信を持てることを実行していく」
「自信は勝手についてくる」

そんな風に思えました。

まだまだ手探りの中で、
これからという時ですが
いい発見があったおかげで
前に進めているように思います。

このnoteを書こうと思ったのも
わたしにとってはすごいこと!

この2年間をさっと振り返り、
この数日の出来事を思い返し、
いい時間だなーとしみじみ。


ここまで読んで下さってありがとうございます。

たぶん、書いているうちに文章も構成も上手になるはず。。
だんだん読みやすくなると思います・・!

どうぞお付き合いくださいませ


子ども大好きのまなみ先生です。出来ることを少しずつ。これからも頑張っていきます♩