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触れてわかることは言葉の情報量を超えるらしい話

触って楽しめるぬいぐるみを作ってお店を開いて、どんな説明がいいのか考えていたところ、こんな記事に辿り着きました。

五感を使うことが割と忘れられている昨今、且つコロナ禍で人に会う、話すことの形も多様化している中で情報も人も精査されているのを肌で感じます。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で、一番最初に体得するのが触覚であるそうです。

赤ちゃんにとって触ることや舐めることは、見たり聞いたりするより確かな情報を得られる手段なんですよ。我々は誰しも、最初は触覚的な存在だった。
例えばマンガなどで、目の前で起きている現実が夢や幻覚じゃないことを確かめるためにほっぺをつねるシーンをよく見かけますよね? ああいう事例からもわかる通り、触覚は「確かに実在している」という感覚を最も強力に裏づける手段なのです。

スキンシップが情操に影響することはもう科学的な裏付けがいくらでもあるので説明は不要かと思われますが、やはり目先の便利さや有り余るエンターテイメントで忘れられているのでしょうか?否、忘れたい?

1回のハグで1日のストレスが1/3になるとか・・ハグの相手が近くにいない時、wateroomのぬいぐるみの出番かもしれません。。

触覚の話にのせ宣伝をさせていただきました。

kindleから出版した本が7/25(日)15:59まで無料であります!レヴュー投稿して下さるhottestな人をお待ちしております。。


ありがとうございます。これからも楽し発見をシェアさせてくださいね〜‼︎