出生前検査を受けた話


先週、12w4d で出生前検査を受けた。

長くなりそうなので最初に結論。
今の時点での異常はなし。
21, 18, 13トリソミーも確率はそれぞれ約1億人に1人の確率だった。

私が受けた検査内容は
胎児ドックとコンバインド検査と妊娠高血圧腎症検査である。

関東 / 胎児ドック で調べればでてくる病院。
コンバインド検査の結果がその日のうちにわかるのが特徴。

なぜ数ある検査のうち、この検査を受けたかというと、
胎児ドックは初めから受けることを望んでいた。
それは、病気や障害の有無もそうだが、それよりも、『赤ちゃんを見たい』と言う気持ちが強かった。
かかりつけの産科の健診では、まだ週数も若く、心拍の確認と大きさの確認くらいで、物足りなかった。
1ヶ月ごとの健診になり、なお、寂しさがあり、健診の自費くらいで、健康状態もわかるなら〜と思っていた。

そしてコンバインド検査。
検査項目はNIPTと同じである。
ただ、結果の出し方が確率論と陽性か陰性か。
それだけで、値段が全然違うのと、
NIPTの陽性陰性は偽陽性偽陰性があるのと、
確定検査をするためには再度絨毛検査、羊水検査をしなければならない。
それならば、確率論で結果を見た方が飲み込みやすいと私は感じた。

胎児ドックとコンバインド検査で約8万円
プラス1万円で妊娠高血圧腎症検査もお願いした。
妊娠高血圧腎症検査は血液検査で妊娠後期までに妊娠高血圧なる確率がわかる検査。
全て込みで9万円でお釣りが来る。


胎児ドックは小1時間エコーしてもらえて、胎児の全身、内部(?)、胎盤、臍の緒などをくまなく見てもらえる。

その時点での性器で性別もわかるらしいが、私はまだ知りたくなかったので内緒にしてもらった。


感想はまた別でまとめます〜



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