Vol.20　検診13回目（39w0d）の日のこと。

音に敏感かもしれない、まーちぇです。前回は、検診12回目の話をしました。今回は、検診13回目の時の話です。出産準備もだいだい出来ました◎

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産院でオンライン母親教室を開催すると聞いて、受けてみることにしました。以前、ミキハウス主催のプレママプレパパセミナーを受けたのですが、ビデオ視聴だったので気楽でした。しかし、今回は双方向でやり取りできるタイプだったので、かなり緊張しました。参加してみると、一番乗り。何人が参加予定かも分からないまま、もしかして１人では…と不安でした。そしてそのまま定刻となってしまい、緊張はマックスでした。産院の方から、参加予定の1人がまだ参加できていないのでお待ちくださいと連絡があり、ひとりじゃないんだと思う一方、2人だけなんだという思いもあって、複雑な気持ちになりました。もうひとりの方が参加できないまま、とりあえず進めていきますとのことで、ひとり参加状態で始まることになりました。
内容は、出産の経過の話や入院のこと、コロナ禍の対応についてなどでした。本来なら、入院病棟の案内があるみたいなのですが叶わず、写真で確認するしかありませんでした。どんな場所なのかドキドキです。
オンラインでの開催が第１回目ということだったので、間に合ってよかったと思いました。新生児のお世話については、いろいろな企業が動画で紹介してくれているので助かるのですが、出産のことについては産院からお話があるのが一番良いなと感じました。産院によりますとか詳しくは産院にお尋ねくださいということがどうしても発生してしまうので。

母親教室に参加して、おしるしから始まるのか、急に陣痛が来るのか、破水が先なのか…など、自分は一体どのパターンなのか不安になって、そわそわしていました。特に、破水に関しては高位破水という存在を知って、本当に見分けがつくのか不安で次の検診までずっと気になっていました。検診の時に先生に聞いてみたのですが、破水していたら破水だと気づきますと言ってくれて、また多くは陣痛から始まるということだったので心配になりすぎていたようでした。今回も内診をしてもらって、とても痛い思いをしました。終わった後もジンジンしていてつらかったです。先生曰く、子宮口が開いてきているそうです。本当に間近にせまっているのかも。

（続く）

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この検診の３日後、無事に出産。予定日より早くて驚き。