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iOSアプリ開発の有料(優良)講座にであったお話

Xcode学習

前回、ドットインストールの無料講座を視聴してiOSアプリ開発のチュートリアルを学ぼうとしていたが、バージョンの違いで思うように進まなかったため(詳細は下記記事を参照)、新たな教材を探した。


Udemyにて、難易度も内容も良さそうな講座があった。講座のURLは載せられないので、下記リンクで「【6日で速習】iOS 13アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作って学ぼう(Xcode 11,Swift 5対応中)」を探してみてほしい。

今回はじめてUdemyを利用させてもらうので詳しくはわからないのだが、様々な講座があり、受講する場合にはその講座を購入する必要がある。実は、該当講座は定価10,800円であるが、セール中(?)のため90%以上割引されていた。私の感覚では、技術書を購入しようとすると1冊3,000円〜5,000円が相場だが、このボリューム(簡単なアプリ20個作成チュートリアル)で1,500円以下で提供されているのは破格である。

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早速購入し、受講をはじめた。

以下に、目次をのせておく。

セクション1: 1日目:イントロと環境構築(31分)

1. このコースの概要(2分)

2. macOS 10.15へのアップグレード(2分)

3. Xcode 11のインストール(2分)

4. PlaygroundではじめてのSwiftプログラムを書いてみよう(6分)

5. Swiftプログラミングの基本ルール(5分)

6. 変数でデータを扱う(4分)

7. 変更したくないデータは定数で扱おう(5分)

8. 繰り返し処理はfor文で(6分)


OSのアップデート・Xcodeのインストール方法から丁寧に教えてくれている。

これがSwiftの作業画面。シンプルで見やすいUI。

①カーソルが置かれている行は水色表示

②プログラムの行数表示のところに再生ボタンのような▶︎があるため、どこまで実行するか選択できる。(実行しない処理を一時的に下に書いておくことが可能)

③出力結果がオンタイムで右側に出力されるのがすごく分かりやすい。

スクリーンショット 2020-05-05 9.26.02

特に上記であげた②に関しては、プログラミング初心者には嬉しい機能かもしれない。


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