カワスイ企画展 「さかなたちのカワスイ夏祭り」
2021年7月16日(金)より、カワスイにて新たな企画展である「さかなたちのカワスイ夏祭り」が始まりました。会期は2021年9月23日(木・祝)まで。
公式の詳細はコチラ↓
7月17日はカワスイ開業1周年なので、そのお祝いも兼ねていそうです。
そんな「さかなたちのカワスイ夏祭り」初日の夜に行ってきましたので、簡単な紹介を写真をまじえてしていこうと思います。
昼間にはこどもも楽しめる縁日のような催しがあるようなので、こちらは上記公式HPを覗いてみてください!
企画展示スペースのゲートを潜ってまず目に飛び込んでくるのは、釣り鐘風鈴が上部に下げられたテッポウウオ水槽。
風鈴より伸びる紐の先端にある、ひらひらと揺れるラミネート加工された葉っぱの絵にテッポウウオが水鉄砲を発射すると、風鈴の音が鳴る仕組みのよう。
テッポウウオだけをフォーカスして撮っても、背景が賑やかでお祭り気分が味わえそうです。
企画展示室の水槽は、これらのような夏の縁日モチーフの水槽です。
個人的には、チョコバナナ水槽のバナナプラントがオススメ。
この水槽にはチョコレートグラミーという、まるでチョコレートを垂らしたような色彩の熱帯魚がいます。
この組み合わせは、今回の企画展随一のセンスを感じました。
帰りがけにもう一度見てみたら、値札+じゃんけんのおまけのプレートが追加されて、一気に俗っぽくなっちゃってましたが、、
お化け屋敷水槽で見られるブラインドケーブカラシンは、カワスイ初登場。
水風船水槽のピンポンパール(金魚)も初登場。
カメラを向ければ無難に映えます。
このピンポンパールを模したおもちゃすくいイベントが、昼カワスイでは開催されているようです。
ランキング1位の方はこのように、名前と記録が公表されるという栄誉に浴することができます。
今回の企画展のイメージキャラクターの中でも、カワスイはミクロラスボラ・ハナビを推しているようです。
ミクロラスボラがフィーチャーされるイベントなど前代未聞ではないでしょうか?
昼カワスイではオリジナルうちわをデザインできる体験イベントもあるようです。
もちろん企画展スペースの水槽では、実物のミクロラスボラ・ハナビを見ることができます。
名前の通り、小さい(約2cm)。
簡単ですが、イベントの一部をピックアップしてみました。
雰囲気がお伝えできてればと思います。
今後、水槽等にマイナーチェンジもあるかと思うので随時追記できればと思います。
先述した通り会期は2021年9月23日(木・祝)までと長いので、ご興味ある方は是非!
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