【大変さがわかった】YouTuberをリスペクトします

昨晩というか正確には今日の夜中なんですけれど、YouTube動画を投稿しました。
本当は、いま予約注文をしている「iPhone 16 PRO」が届いてから始めようと思ったのですが、本noteで毎日投稿を始めたときと同じで、勢い余って、Mac Book Airで撮影した動画を投稿してみました。

ご興味がある方は、YouTubeで「田中雅(Miyabi Tanaka)」と検索してみてください。
2本ほど動画が出てくると思います。

どんなYouTubeにするかはもう決めていて、基本は「1人喋り」の「ほぼ撮って出し」形式で、このnoteとも関連させながら、仕事のこととか、日常生活で思ったことを語っていくつもりです。

それで、早速動画を上げてみたのですが……これがまた、

「クオリティが低い」

昔、映像制作をやっていた身でありながら、あるまじき低質さ。

外部マイクを使っていないせいで音もちゃんと拾えていないですし。
扇風機と換気扇を回したまま撮ってしまったのでその音も入っているし。

そんなこんなで、一本上げただけで、

「世の中のYouTuber さんたちが、毎日どれほどすごいことをしているのか」

がわかりました。

正直、僕のような撮って出しの1人喋りだと、

「すぐにそれなりのものできる」

と思ったんですね。
でも、動画を上げた後、他の、僕と同じように1人喋りをしているYouTuberさんたちのチャンネルを見に行ったら、あらゆることに気を遣っていることがわかりました。

カメラも良いものを使っていらっしゃいますし、音もしっかりマイクを使って拾っている。
あと、とても重要だと思ったのが背景です。
部屋で撮っているような動画でも、背景が雑然とし過ぎないように、みなさん、配慮されているんですね。

こういった細かい工夫に、僕は実際に動画を上げてみるまで実感を抱くことができませんでした。
これに、さらにテロップとか字幕をつけている人は、労力がえげつないですよね。

しかも、みなさん、これを毎日とか、毎日ではなくても週に何度もやっているわけでしょう?
いったい、どれだけすごいんですか?

僕はもう、すっかりYouTuberの方々を尊敬してしまっています。

僕の場合はあくまで隙間時間でやっていくので、あまり労力をかけずに運営していくつもりですが、YouTuberは、もしかしたら最も難しく、根気のいるプラットフォームなのではないかと思いました。

そんな中で頑張っていらっしゃるみなさんを僕は讃えます。
僕もやりながら、クオリティーをアップさせていきたいと思います。



読んで頂き誠に有り難う御座います! 虐げられ、孤独に苦しむ皆様が少しでも救われればと思い、物語にその想いを込めております。よければ皆様の媒体でご紹介ください。