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ニンジャスレイヤーTCG 2弾注目カードまとめ

ドーモ、閲覧者=サン。朔磨です。
早いものでニンジャスレイヤーTCG2弾ブースターが間もなく発売ということで、今回も前弾同様個人的な注目カードをまとめていこうかと思います。


はじめに

今弾は新しい属性として「ザイバツ」「INW」「デスドレイン一味」がエントリー。
そして「ヤクザ」もそれだけでデッキが組めるほどに拡充されています。
ザイバツらが登場ということで、必然的に第二部「キョート殺伐都市」のキャラクターも大量に登場します。
前回書いた通りサブタイトルに「ネオサイタマ炎上」がある内は第一部のキャラクターや1弾に登場した属性が中心になるものと思いきや、むしろ新キャラ新属性重点!
プレイヤー的には新しいデッキがどんどん組みたくなる良い流れではあります。
また、今弾はとにかく「ジツ」を持つカードが多いのも特徴です。
「ジツ」は自分のダメージゾーンのカードを指定枚数裏向きにして発動する能力で、1弾時点ではカートンプロモの「ヤモト・コキ◆ゲイシャ」以外は持っていませんでした(通常仕様の同名カードが2弾に収録)。
相手への不用意なアイサツがよりリスクを伴うものになるため、さらにスリリングな駆け引きが楽しめること請け合いの非常に面白いギミックです。

ということで今回は主に新属性四種重点+「その他」に分けて、いくつか気になったカードをピックアップしようと思います。

ザイバツ

説明不要のザイバツ・シャドーギルド所属ニンジャの属性。
その最大の特徴はジツ持ちカードの多さ。
苛烈にウィニーで攻めたり、イビルアイで場を焼き払う攻め攻めなソウカイヤとは対照的に相手からのダメージを受けてから動くというスタイルは、まさに組織として腰が重く礼節を重んじるザイバツにピッタリのカードデザインです。

ロード・オブ・ザイバツ

ザ罪罰ツだがジツ罪持罰て罪罰い

現在の上限ラインであるスタッツ7/7を持ちますが、1弾の「ニンジャスレイヤー◆Wasshoi!」「ラオモト・カン◆首魁」と異なりコストが5と上記2枚より1軽いのが特徴。
また、手札があればセルフバフでさらに耐久力が上がるためイクサでの除去は非常に困難。
極めつけはアイサツ時に一切の能力発動を許さない唯一無二の効果(字数制限の問題か記述はないが、キョジツテンカンホー・ジツの再現か。ワザマエ!)。
これによりウケミによるカウンターさえ許さないため、出せれば一気にゲームを決めきれる程のポテンシャルを秘めています。
しかし、平均キルターンが3〜4ターンのこのゲームにおいては5コストは中々重めかつウケミ持ちのため、採用枚数は抑えめにして、次に紹介するカードで必要に応じてサーチするのが良さそうです。

アンバサダー&ディプロマット

キンカク・テンプル送りもあり得る

ジツ5でザイバツをディスカードすることでなんでもサーチ。
ウケミで捲れればさらにディスカードは不要と、あらゆるデッキに採用が検討できる2弾屈指のパワ・カードです。
耐久力は少々心許ないですが、カラテ4・工作力3と火力は充分。
ジツ運用の場合は5消費のため回復や表向きにする効果を挟まないと連発できませんが、ザイバツで固める場合は相応にジツ回復札も採用されるためほぼ気にならず。
それどころか「茶室」などをサーチすれば即座に連発することすら可能。
とりあえず4枚と言わず複数デッキ分は手に入れておきたい強力なカードです。

パープルタコ

プレイヤーのなんかが危ない

TCGでは定番の、相手の効果を無効にする妨害効果を持つキャラクター。
「キャラクターの能力を1つ」という表記があるため、恐らく枠内の◆を1つとして区切って指定しているものと思われます。
1弾で強力だった「ノトーリアス」のアンブッシュ時効果や「ニンジャスレイヤー◆カラテ」のエテル回復などもジツ3と比較的軽いコストで永続無効にできるのは非常に強力。
攻撃の詰めにインターラプト(・カイゼン)を打ち消して確実にイクサを行うといった堅実な使用法も可能な他、地味に自分のキャラクターも選べるのでバイオニンジャなどデメリット持ちのキャラクターへの対策もできます。
ウケミはこちらもユニークな支配者置き換え。
1弾時点で総合ルールに支配者の定義は明記されているので、所謂「コントロール奪取」と理解してもらえれば早いです。
相手依存にはなりますが、後続のキャラクターを奪って受けに、それがインターラプト持ちならばさらに耐えることができ、他にも「ディスターブド」や「アコライト」などの工作力が高いキャラクターを奪ってそれが場残りすれば攻めにも転じることが可能。
どちらも現時点で替えの効かない唯一無二の能力であるため、使う状況は選ぶものの非常に面白いカードです。
本体の打ち消し効果がウケミにも及ぶのかどうかは、総合ルール要確認な。備えよう。(筆者は未確認)

ザイバツ・シャドーギルド

バンザイ・チャント重点!

ジツを主体としたザイバツにおいて、手札とダメージ・ゾーンの両リソースを同時に回復できるメインエンジンたるカード。
毎ターン2枚ドローするこのゲームにおいて、前寄せ環境の1弾ではドローソースはいずれもウケミ持ちだったこともありあまり目立ちませんでしたが、受けて返すザイバツデッキにおいては比較的優先して採用できそうです。
バリューを最大限発揮するにはデッキ内をザイバツで固める必要があること、早期(特に後攻0ターン目)にウケミで捲れた場合はやや死に札になりやすいことが弱点であるため、他のウケミ持ちや同種カードと枠を相談しつつ、採用枚数を決めていく必要がありそうです。

INW

INW(イモータル・ニンジャ・ワークショップ)構成員及びゾンビーニンジャが持つ属性。
ゾンビーニンジャは共通効果にそのものZBR「ゾンビーニンジャ」を持ち、オヒガンからのアンブッシュが主戦術です。
該当カードこそまだまだ少ないですが、低コストのアンブッシュを得意としているサヴァイヴァーとは、同じ元ヨロシサン同士の繋がりを感じます。

リー・アラキ先生

蘇生能力は随一

属性指定の手札コストを払い、自身をデッキの下に送ることでコスト4以下のニンジャを蘇生。
1弾のコトダマ「ジェロニモ!」よりもコストが必要な分蘇生可能コストが高く、対象もニンジャであればINWに限らないため随一のバリューを誇ります。
自身がキャラクターであるためイクサ・フェイズに発動することで追撃を行うことも可能と、コトダマではない蘇生札ならではの強みも活かしやすいです。
このカードのみならずINW全体に言える弱点としては、カードプールの少なさに反して「フブキ・ナハタ」以外すべてがウケミ持ちなせいで、フル投入するとウケミが16枚を超過する点。
INWデッキはこのカードやゾンビーニンジャの共通効果「ゾンビーニンジャ」など、あらゆる場面でINW持ちカードを要求されるため、現在のカードプールではなかなか汎用カードを積むことが難しそうですが、それを活かせるデッキを組めれば大いに活躍が期待できるキャラクターであることは確かです。

エルドリッチ

黄金卿ではない、いいね?

1エテル使って手札交換するゾンビーニンジャの共通効果と、ダメージ・ゾーンからアンブッシュというユニーク効果を持つ。
「アンデッドニンジャ」とウケミ効果はシナジーがあり、実質手札コスト1枚のみで5/5の工作力2が立つのは実際脅威。
相手側からダメージ・ゾーンにあるカードに干渉する術は現状ないため、相手は見えているこのキャラクターを常に意識しながら動く必要があり、威圧感はなかなかのものです。
しかし、こちらもこちらでダメージ・ゾーンに好きにカードを置くことができないためとにかく必死でウケミで捲れることを祈りましょう。
一応オヒガンにいれば最低限「リー・アラキ先生」で釣り上げる候補にはなるので、今後ダメージ・ゾーンに干渉するカードが増えることで化けそうな予感。

イモータル・ニンジャ・ワークショップ

あからさまにおろかな埋葬なのだ!

デッキからキャラクターを選んでオヒガンへ。
遊戯王で言うところの「おろかな埋葬」、多少ニュアンスは異なりますがデュエマで言えば「ロスト・チャージャー」や「ダンディ・ナスオ」。
これらのカードがヤバイ級の強さ故に規制を受けている例に漏れず、NSTCGにおいてもあらゆるカードとシナジーする強力なコトダマです。
INW関連カードのみならず「バイオインゴット」「ジェロニモ!」といった蘇生系のコトダマの布石にしたり、「ヤモト・コキ◆ゲイシャ」の効果のバリューを上げるなど運用法は様々。
ウケミ持ちかつ採用デッキ自体は選ぶものの、オヒガンのキャラクターに触れるカードは1弾時点でも複数存在し、まだまだ増えると予想されることから、4枚ならず8枚、12枚と複数確保しておきたいカードです。

デスドレイン一味

こちらも読んで字の如く、デスドレインとその仲間が持つ属性。
他に比べると特に属性間の結びつきが強固で、デッキ内を同属性で固めることに意義があるカードが多いのが特徴です。
派手な効果を持つカードも多い反面、平均工作力が低いためとにかく物量で攻めるデッキになります。

デスドレイン

ヤバイ級スタッツ

1コストながら3〜4コスト相当の5/4というスタッツを持ちます。
しかし登場時手札からデスドレイン一味を公開しなければ自壊、アイサツ時に2枚デッキトップを削るという2種のデメリットがあるため、デスドレイン一味でデッキを固める必要があります。
また工作力も1と最低線のため、単純に相手への火力を求めるのであれば後述の「アコライト」や1弾のバニラ「ビホルダー」で事足ります。
しかし、他のカードにて後述するデスドレイン一味の主戦術のためには特に後者のアイサツ時効果は有用で、かつ頭数の少ないデスドレイン一味デッキにとっては、属性がデスドレイン一味というだけで採用理由に直結するため、強いと見るか弱いと見るかゴジュッポ・ヒャッポと言えます。

ソバシェフ・ランペイジ事件

臨機応変に使い分けよう

デッキトップを5枚掘り上げてデスドレイン一味をアンブッシュか手札に。
前弾の「ウォーロック」に似た効果ですが、場合によって手札に加える選択も取れるのが便利です。
掘り上げる枚数も5枚と多いため、デッキにデスドレイン一味をフル投入していればだいたい掘り当てられます。
インターラプト・カイゼンを持つ「アズール」やジツで除去を放つ「ランペイジ」なら受けとしてアンブッシュを、「メテオストライク」ならエントリー時に発動する効果なので手札に加えて次に備えるという選択を取るなど、不確定要素を持つ分できるだけウケミで捲りたいカードです。

マッポーカリプス、ナァアアウ!!

メインの詰め札

エテル・ゾーンから3枚までデスドレイン一味をアンブッシュさせる、展開量としては現カードプール最大級のド派手なコトダマ。
コスト指定もないため、今後強力なデスドレイン一味が増えるほどバリューが上がることになりますが、コスト5がネック。
先述の通り、コンストラクテッド戦ではエテルが5溜まるまでに決着が着くことが多いため、踏み倒し手段のないこのカードを通すにはそれなりに防御札を積んだり、ウケミに期待しなければなりません。
また、最大限活かすためにはエテルにデスドレイン一味を溜める必要があります。
「メテオストライク」はこのカードを指定してサルベージできるため、「デスドレイン」や「ストームタロン」でデッキから落ちたこのカードを、それぞれのエントリー時能力やウケミで相互に拾い上げて撃ち、展開後一斉攻撃というのがデスドレイン一味の主戦術になると思われます。
発売後にはまた評価が変わるかもしれませんが、現時点ではとにかくプレイヤーのワザマエが試されるカード及びデッキと言えるでしょう。

ヤクザ

ヤクザクラン所属者及び元ヤクザ・バウンサー、ヤクザ天狗=サンの属性。
1弾にもクローンヤクザやヤクザスラング持ちのコトダマがありましたが、ヤクザ天狗=サン関連とソニキの登場でデッキとして形になるように。
非ニンジャでデッキを固めることで一部除去をすり抜けることができるのが利点で、ソウカイヤ持ちがいることで混合デッキも無理なく組めるためヴォーソスプレイヤーにも実際良心的。
ただ、ヤクザ及びヤクザ天狗=サン関連カードはウケミ持ちがとにかく多いため、構築には個人差が出そうです。

ヤクザ天狗

彼は狂っていた。

ヤクザ天狗=サンはいずれもイクサダメージ・ステップ終了時にアイサツされたニンジャを殺す効果と、アイサツされた時プレイヤーに1ダメージを与える自傷効果「活動資金」を持ちますが、二つ名のないこのカードのみ「活動資金」を持たないため、デメリットを気にせず置くことができます。
また、前者の能力がある以上相手から極力イクサでの除去を強要したいヤクザ天狗デッキにおいて「ジェットパック」は非常にお手軽かつ有用です。

ソニックブーム◆激怒

マントラめいたヤクザスラングはチャドー呼吸に似る

1弾の「ニンジャスレイヤー◆カラテ」と同じアイサツ時効果と、ジツ2でヤクザ及びヤクザスラングをサルベージ。
アイサツ時のエテル回復が強力なのは言うに及ばず、2つの効果同士シナジーがあるためほぼ確実に動きを通せる点が強力です。
「クローンヤクザ」が場や手札にあればドローソースかつ打点に、「スッゾコラー!」などを抱え込んで相手を牽制するなど、対応属性が増えるほど選択肢も広がる、将来性も高いカードです。
ウケミ枠を取るのが少々気になりますが、一応「ジェロニモ!」で蘇生できる3コストなので他で補いたいところ。

スッゾコラーッ!

コワイ!

「パープルタコ」に次いで、2枚目の妨害札です。
こちらはコトダマを打ち消すことができ、1コスト以下限定ですが「バイオインゴット」や「アンタイ・ニンジャ・ウイルス「タケウチ」」といった強力なカードをはじめ、相手の「スッゾコラー!」をこちらの「スッゾコラー!」で打ち消す、という芸当も可能。
ウケミを持たずジツ2の1ドローもお手軽かつ強力なため、ヤクザだけでなく様々なデッキで採用を検討できるカードです。
こちらも「パープルタコ」同様、エントリー以外のウケミに対しても打ち消しが可能かは気になるところ。

その他

1弾登場の属性関連カードの追加はいずれも少なめ。
今回は汎用カードから何枚かピックアップします。

アコライト

ウケミによる採用の難しさ

「デスドレイン」と同じく5/4という1コスト随一のスタッツに加えて、工作力は「デスドレイン」を上回る2。
果てはウケミを持ちジツ2で万能除去を放てるのはまさに破格の一言です。
以上から「インフレだ!」「株式会社TCGいい加減にしろよ…」という意見が噴き出しそうになりますが、ルールによりそうはならないのが面白いところ。
1弾の「センチピード」同様、デッキによってはウケミを持っていることがかえって構築を狭める要因になりかねずデメリットという見方もできます。
とはいえ目立った弱点はそれくらいであり、もしウケミ枠が余りがちで序盤の札が薄くなるようなら是非とも採用したい1枚です。
余談ですが、属性「ボンズ」はこのゲームにおいては登場しないようです。ブッダ!

スゴイ・シツレイ

ゲーム開始直後に堂々とサンシタ宣言

ゲーム開始時のみ0コストでエントリーできるという、ユニークな踏み倒し効果を持つコトダマ。
素のコストを支払ってエントリーする場合も最低限のバリューは担保されているものの、やはりせっかく採用するならば気合で初手に引き込みたい1枚。
エテル・ステップ前に誘発する関係上、相手は0コストのカードでしか対抗ができないのがポイントですが、特にゲーム開始時で使う場合は相手のデッキ内容がわからないためウケミでキャラクターがアンブッシュして逆に早々にピンチになる…という場面も往々にして起きうるため、相応のリスクも伴います。(まさに初見殺しを破られた後ブザマを晒しあえなく惨敗したビーハイヴ=サンの再現か。タツジン!)
ウケミ効果もそれなりに優秀ですが、実用性よりはカードデザインの面白さで輝きを放つカードという点で注目です。

茶室

ジツを使うなら必需品

ダメージ・ゾーンの裏向きのカードを4枚表向きにする、完全なるジツサポート用カード。
「ザイバツ・シャドーギルド」同様、ジツを使わずウケミで不意に捲れた場合は不発に終わる場合もあるものの、シンプルかつジツコスト回復カードとしては実質最大量のためジツを主軸にする場合は是非とも採用したい1枚。
特にコスト0なのがウリで、「スーサイド」などでサルベージしたり、イクサフェイズに奇襲気味にエントリーしてジツに繋げるなど小回りも効かせやすいです。

マルノウチ・スゴイタカイビル

ヨロコンデー!

コストが1高く、ウケミがなくなり、ソウカイヤ縛りのない「ヨロコンデー!」。
1弾最強と名高いパワ・カードの調整版といった形ですが、素打ちするにはコストが4と重く、デッキからリクルートできる点を加味しても少々厳しめ。
如何に「ヨロコンデー!」が壊れていたかがよくわかるカードですが、ウケミ枠を取らないため、受けの硬いデッキには一応採用が見込めます。
2弾には早くも1弾のSR「ユウジョウ!」の完全なる同型再販「ヤバイ級ハッカー」があったりと、なかなかな決断的采配が見られます。
このカードも似たような立場であると思われ、カード・パワ云々よりもこのTCGのカードデザインの方針を読み取れるような1枚であると言えます。

総評+オマケ

新デッキは全体的にテクニカルなカードが多く、より戦略性が増した一方で、1弾の四属性ほどシンプルかつストレートな攻撃性には少々欠ける印象。
実際ジツの使用感は、実戦を重ねなければまだまだ想像がつかないところが多いです。
しかし確実に環境に影響を及ぼすであろうカードも数多くあるため、カード選択の深みや個々人の構築差がより増していきそうです。
(「囲んで棒で叩く」は今回も未収録でした。)

またメタ的な視点で気になったのは、現在カードに使用されるイラストはすべて物理書籍のイラスト担当・わらいなく=センセイと無印コミカライズの作画担当・余湖裕輝=センセイによるものですが、その内後者のコミックからの引用イラストはすべて第一部(KADOKAWA刊行)からだけな点。
出版社が異なるための権利関係か、無料で読める第一部との立ち位置の違いか、もしくはネタバレ対策か。
結果第二部以降のニンジャはどれもわらいなく=センセイのイラストのみであるため、コミックで描かれたあんなシーンやこんなイラストが現状使われない(?)というのは非常にザンネン。
シヨンやグラキラ、キルズ、物理書籍収録でも挿絵や名鑑のイラストは使われていないことを見ると、必然的に収録ニンジャの逆算はできそうですがなんとかこの縛りをクリアして様々なイラストでカードが彩られることを願うばかりです。
もちろんいずれは描き下ろしも拝みたいところ。
オリジナルイラストの実装には積極的ドネートが必要だ。BOX購入すべし!
ウキヨエに包まれてあれ。

最後に、まだ次なる商品展開告知はありませんが、この流れで行けば3弾ブースターにはアマクダリ他第三部関連カードが収録されるのでは?と今から妄想が捗るばかり。
1弾が好評とのことで再販もアナウンスンーされたものの、まだまだ取扱店舗が少ない現状、個人的にはニュービーへの入口としてスターターデッキなどの発売にも期待。
8月には初の全国大会である最強ニンジャ決定戦が控えているので、(結局1弾時点で上げられませんでしたが)構築論も上げられればと思います。

それでは皆さん、次の記事までオタッシャデー!

とりあえず4デッキ組んだのだ。エアプではない、いいね?

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