見出し画像

12/09土:運動強度のバランス

 12月というのは世間ではクリスマスの季節と認知されているらしい。あちこちにイルミネーションが飾られ、店内ではクリスマスソングが流れる。そのこと自体は別に異状ではない。

 自分がちょっと引っかかるのは、このクリスマスというイベント、仮に世界中(人類全体)で似たようなことするようになってしまったら?それは、それで、ちょっと異常ではないかと言う点。ビジネス視点で見たとしても、観光業界が成立しなくなってしまう。

 ここは日本なんだし、日本らしい冬のイベントを、過ごし方を、各々がもっと真剣に追求した方が良いように様にも思ったりした。

本日のまとめ

  • 技術士の学習:45分

  • スピンバイク(筋トレ):5分

  • ジム活

    • スタジオでボディアタック:60分(無酸素)

    • マシンエリアでクロストレーナ:30分(低強度)

 土曜日は勉強を2~3時間やろうと思いつつ、その実昼寝をしてしまったり、用事があったりする。毎週敗北しているが、兎に角続いているから良いと思うようにする。

技術士の学習

第8章 輸送システムと輸送管理

 これまでの業界別(食品、自動車、医薬、etc.)から変わって、物流の管理側に焦点。

 物流の管理とは、「荷物を届ける」という依頼に対して、品質確保、納期短縮&コスト削減で答えるという、一見すればシンプルな課題である。しかし、実際にやるとなると、荷主との契約、梱包、輸送手段&ドライバー確保、経路検討、積み荷の状況把握と、頭を悩ませる要素が膨大。

 本書に回答は無かったが、情報システムをどう設計するか?は腕の見せ所と思った。

今日の運動で考えたこと

強度のバランス

 Garminのウォッチ使ってると、4週間での負荷バランスを見ることができる。こんな感じ。

Garmin Connectからのスクショ

 この強度バランス、以前は意識していなかった。しかし、無計画に漫然と運動していると、真ん中の「高強度有酸素」に偏ってしまうということに最近気が付いた。

 高強度有酸素は、心拍数でいうと、ゾーン3~4(当方の場合:130 - 167bpm)辺りの運動で「運動してる感!」が最も感じられる強度でもある。

 だが、パフォーマンス向上を目指すなら、ゾーン2(115 - 130bpm,身体が火照る程度)で、トレーニングの下地を作り、その下地を活用して無酸素運動。筋力や代謝システムを刺激してやる必要もあるようだ(各々の強度でバランスを取ることが大事)。

 11月から平日の移動時間にZ2強度のウォーキングを沢山入れてみているのだが、、、、12月の今日も、まだまだ真ん中の「高強度有酸素」にバランスが偏っていることが確認できた。

 正直、無酸素運動は、この世の終わりみたいな感じになる。一方の低強度有酸素は、緩すぎて時間の浪費感がある。でも、こうして、バランスメータとして視覚化できる機能がGarminにあるなら、頻繁にチェックして、運動計画を立てようじゃないかと思った次第。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?