自己探究魔の視る世界 ⁎☽ᐝ|Real me Clarity (リアルミー・クラリティー)

私の人生を通して得た気付きや知恵を、自分のしっくり感を大事にしながら綴っています。

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わたしを幸せにできるのは自分を信じたわたしだけ。

私たちは いつから ⁡ 自分の可能性を ⁡ 過去を根拠に 推し量るようになったんだろう。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 赤ちゃんの頃は ⁡ 今まで歩けたことない私に 歩くなんて無理な気がする… ⁡ とか思わなかった。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 子どもの頃は 出来ないことが山ほどあって、 ⁡ 勿論、 過去に出来た試しなんてなくて、 ⁡ ⁡ だけど だからといって、 自分はそれができない人間だ ⁡なんて、考えもしなかった。 ⁡ ⁡ ⁡ 歌手になりたい! アナウンサーになりたい! ⁡ ⁡ 純粋にそん

    • 大切なこと

      ⁡ 今ある日常 ⁡ とるにたらない 当たり前で些細なこと ⁡ ⁡ ⁡いつかそれを、 ⁡ 喉から手が出る程欲しくなる日が きっと来る。 ⁡ ⁡ そして、 ⁡ そのときにはもう 決して それを味わうことはできない。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 幸せは ⁡ 得てして ⁡ 過ぎ去ってはじめて ⁡その輪郭を成す。 ⁡ ⁡ ⁡ 台風の目に入れば 台風を感じないように ⁡ ⁡ 幸せもその渦中にいるときは それが幸せだと 感じにくい。 ⁡⁡ 穏やかすぎて 何てことなさすぎて。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡

      • 自分には"何もない"と悩むあなたへ

        何かやりたいけど 自分には何もないと思うとき 大谷翔平とか、 好きを極めて活躍してる人を見ると 羨ましいやら自分が情け無いやらで モヤモヤして、 自分の好きって何だろう 自分には何の才能があるんだろう 何なら打ち込めるんだろう そうやって自分のことを 振り返ってみるものの 自分には何があるのかわからない。 「あなたにも必ずこれまで生きてきた中に誰かの役に立てることがあるよ」と言われても どうしてもそう思えない。 ⁡ 自分には何もない。ありゃしない。 そう思

        • 知らぬ間に築いてた「自分らしさの檻」の中でもがいてるなら・・・

          「自分らしく生きる」ことに「自分らしさ」が足かせになる タイトルは、 Mr.Children  『名もなき詩』の中の一節 ❝知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら❞ という歌詞。 この表現がたまらなく好きだ。 何かに挑戦してみたいと思ったとき、 もっとこんな風になりたい、 変わりたいと思ったときに、 自分の中にぬっと現れて、 ゆく手を阻む「壁」のようなもの。 それが、 「知らぬ間に築いてた自分らしさの檻」 という表現を借りると 射貫かれたような痛快

          自分を「知る」つもりで「決めつける」に陥った結果気付いたこと。

          自分を知るつもりで始めたことが いつしか自分を決めつけることになってて、 「自分を理解する」と「自分を制限する」は、 向けるベクトルを間違えると 紙一重なのかもしれない と感じることがあったので、 自分なりに今思うことをアウトプット。 私は自分探し中、 "数秘術"というものに出会って、 自分のことをうまく説明できるツールだと感じた。 もっと詳しくなれば、 自分のことがもっと深く解る!   そう思って本格的に学び始めた。 だけど、次第に、 自分はこの数字だからこう

          自分を「知る」つもりで「決めつける」に陥った結果気付いたこと。