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Road to イカメシ

以前noteに書いたおいしい給食。今日は、おいしい給食の映画Road to イカメシを見に行ったので、それのレビューをしたいと思います。ネタバレないように書きますので内容には触れないのであしからず。


おいしい給食は、題名のごとく学校の給食を食べて幸せを感じる物語であります。

給食を通して、人間の本質を見抜き本当に大事な物は、何かを教えてくれるドラマです。

子供の純粋さに気付かされ、子供が何を求めているのかをキチンとこちらに示してくれてます。

それに、大人は気づいてあげ、道を作ることであります。

子役のセリフが私の心を揺さぶりなんだか妙に納得させられてしまいました。子供の言う言葉には、偽りがなく、嘘を感じられません。だからこそ、我々の感情を高ぶらせてくれるのだと思います。

甘利田先生の言葉がまた素晴らしく思います。

ネタバレになるので、ここにはかけないのですが、子供を認めリスペクトしていることが感じられます。

妙な正論で子供を抑え込み、楽しみや笑顔を奪う大人に対し真正面からぶつかり正論の奥にある光を照らしてくれます。私達に、カーテンを開け陽射しを気づかせてくれます。私は、このやり取りが痛快で心地よい。

給食を思いっきり楽しむ姿で、楽しむことの素晴らしさと食の美しさを気づかせてくれています。

甘利田先生は、幸せは自分自身が決めるもので幸せと感じられるならそれでいいんだ他人の目を気にするなと言ってくれてるように思います。

内容には、触れていませんが是非おいしい給食 Road toイカメシご覧になったらどーでしょうか?


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