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鎌倉殿の13人 第46話考察

−あらまし−

三代目鎌倉殿が亡くなってはや一ヶ月が経つ。次の鎌倉殿が決まる気配はまだない。
そこに義時の妹、実衣は自分の息子である時元こそが次の鎌倉殿にふさわしいと裏で画策するが、そのこと自体が義時にバレてしまう。
決起する時元であったが館を包囲されあえなく自害。そして画策を図った実衣は義時に捕らえられ審議される。

なんとか妹を助けたい政子。
しかし我が子を失った実衣はこの世に未練はないといった態度をとる。

一方、西の上皇と義時の間では次期鎌倉殿を巡っての攻防が繰り広げれられれる。「あっちが引かないならこっちも引かん!」と言った態度の義時あったが時房に咎めれられる。上皇と義時の間に入って話を進める時房であった。

京から来る事になった次期鎌倉殿の三寅。
しかしお年はまだ2歳。裏で義時が執権を握って進めようとした矢先、
政子が義時に言い放つ。
あなたに執権は任せられない
政子は尼将軍となり鎌倉を引っ張る覚悟を決める。

−感想−

地味に時房が頼もしくなったなぁ~と思いました。
義時の頑固な所を時房が上手く捌いてる♪
政子も遂に義時に対して歯止めを掛けに来た。
・・・なんか義時四面楚歌っぽいな😓

−こぼれ話−

実衣を演じる宮澤エマさん。あんまり出演作品は知らないけど今回の実衣は人間味があって欲があってと、生粋の三谷キャラだな~っと、見てて思ってます( *´艸`)政子に「死にたくない!」って言った瞬間、姉妹に戻れた気がする♪


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