人に触れ合うことで執着に気づく【自己成長】

心穏やかに過ごすために

お盆だからか、やけに眠たい。
起きると気づきの言葉が出てくるので、
自分のために書き留めました。


執着に気づく

自己成長したいと思うには
自分の執着に気づくことが大切。

人と触れ合うたびに
自分が執着していたことに気付かされる

人と触れ合うとは、
心が触れ合うということ。
表面の気を遣いあってとか、
本音を隠した良い人ぶる場合とは違う。

人との、心と心の触れ合いは
自分の感覚に刺激を与えてもらい、
自分を成長させて頂きます。

とくに、
苦手な方(自分が一方的に思ってる)との触れ合いでは
大きな執着が取れることがある。

大きな執着が外れた後
小さな執着はどんどん外れていく。

大きな執着を外せるまでは
思い込みと自分の枠の中にいることさえ
気づかなかった。

それだけ、
大きな執着は外すのは大変なこと。

小さな執着を外すのは
言い換えれば、
『目から鱗』のことだと思う

当たり前だった

🔸自分の常識

🔸自分のルール

🔸自分勝手な思いやり(重い槍)

自分の振る舞いが、
相手がどうでも良いと思っての行動なら、
自分の心や行動を
振り返ることもしないですよね。

相手が気持ちよくいるのか?と、
心配りができるなら
小さな執着に気づくことができる。

結局、
心配じゃなくて、
自分の都合じゃなくて、
心配り
大切なんだと思う。

人と触れ合うとき、
❎自分さえ良ければ
❎自分は正しい
を無くすことが、
自分を成長させてくれる。


今日の私の気づき

『私、変わったよという押し付けは相手にとっては困惑になる』

自分変わったよアピールは
自分が、思ってるより人には不快。
変わったと感じるのは相手だから、
自然にしていれば、相手は感じるはず。

自分が変わったことって、
自分にも変わったことがわかってないことが多い

また、
自分が変わったと思う時は、
『無理がある』ことしている場合もある。
変わりたいと思ってるだけかもしれない。

自分が変わったと自覚したとしても
『変わってしまったけど、
これからもよろしくお願いします』
みたいな気持ちが自然なのかな。

私のうんちくにお付き合いくださり
ありがとうございました。

参考になるかわかりませんが、
そんな考え方もあるんだなと
思って頂けたら幸いです


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