MTG(マジック・ザ・ギャザリング)カルドハイム 新デッキ紹介①

おはようございます、こんにちは、こんばんわ!まっつんです。

日本時間の27日25時からアーリーアクセスが開始されたので私も新デッキをご紹介させて頂こうと思います。それでは早速どうぞ、ご覧ください!

① 青白コントロール

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歴代最強のPW(プレインズウォーカー) 王冠泥棒、オーコや灯争大戦の強力なPW 世界を揺るがすもの、ニッサや時を解すもの、テフェリーがスタンダードから姿を消して以来、カルドハイムまでは脅威になるPWが少ないので基本的にはクリーチャー除去多めでポイント、ポイントでカウンターするような構成にしています。フィニッシャーは主にミシュラランドやトークン、または精霊龍、ウギンです。今回ノンクリーチャーにした理由としては全体除去を多く採用している関係上無しにしています。また、メレティス誕生や海の神のお告げなども強力なエンチャントも予顕が②マナでマナカーブが悪いため採用を見送っています。2月5日に正式にリリースされた後、もう少しチューニングすればティア1でやれるかなと思っています。超強力ではないですが、「栄光の探索」はいぶし銀な優良カードだと感じます。3マナで最大3点ゲインをしつつマナが止まりそうなら氷雪ランドを、盤面を制圧したいなら精霊龍、ウギンを、相手の脅威に対抗したいならエルズペス、死に打ち勝つを!と小回りの利く1枚になっています。有料記事ではこのカードに触れていませんが、個人的には10枚くらいは買っても良いかなと思うカードです。

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② ラクドスミッドレンジ

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個人的にはこのデッキが一番好きです^^ まだ実績こそないですが、「死の神、イーガン」と「イマースタームの捕食者」は中々やれる子です!イーガンは伝説のカードですが、裏面が使えることで戦場に最大2枚まで出せるので3枚と控えめですが、4枚投入しても良いかもしれません・・・墓地にクロクサが落ちてしまって維持が難しい時はドローに変えてあげればいいですし、表面のスタッツはひと昔前なら自身がダメージ食らった分だけパーマネントを生贄にしなければならない ファイレクシアの抹殺者も驚きのハイスペックさを誇り、エンバレスの宝剣と合わせると13~14点貫通させることも可能!また、ラクドスは1ターン目から動くことがなかったですが、裏面は1マナで墓地を肥やしながらドローも出来る高性能な能力を持っていて、ラクドスというカラーリング的にもマッチしています。

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白目かな?(笑)白目なら強いカード確定かな?(笑)

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イマースタームの捕食者も硬派に強いです。能力はタップ状態になるたび、墓地からカードを追放できるのでローグや緑単フードに強く、タップのたびに打点が上がるのもGoodです。そして、トリトンやトークンがあれば破壊不能を付与できるのでラスを回避しながらコントロール系のデッキを倒すキーカードになると思っています。

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③ ライザーランプ(ティムールランプ)

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最後は前環境でライザー(石村慎太郎氏)が使用していたティムールランプをモチーフにしたティムールランプになります。序盤の動きは神秘の論争やジュワー島の撹乱でカウンター、嵐の怒りで耐えしのぎ、中盤以降は耕作や移動経路でマナをジャンプアップさせて、根本原理から精霊龍、ウギンやサメ台風のハードキャスト、トロールの喚起で蓋をするような構築です。

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近年スタンダード環境には強い土地破壊カードがありませんでしたが、このカードは優秀です。第一章:土地破壊 ⇒ 第二章:墓地から土地を戦場に出す ⇒ 第三章:対戦相手との土地の差枚数分、トランプル持ちの4/4 トロールが生成されます。ランプするデッキには必ず入れてくれ!と言わんばかりの能力であり、フィニッシャー枠の追加は大幅強化だと感じます。コントロールが増えてきたら「星界の大蛇、コーマ」を入れても良いかもしれません。


私が思いついたデッキは3つになりますが、皆様もこんなデッキを見つけた!このカードが強いなどコメントいただけましたら幸いです。

それでは~良いMTGライフをお楽しみください☆彡

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