利休聞き書き 「南方録 覚書」
20代のときから表千家に入門し、約8年ほど教室に通っていた経験があるので、お茶に関する歴史やお作法などは、一般的な人よりは少し詳しいとは思う。
茶の湯といえば千利休は誰もが知る有名人。南方録は高弟南坊宗啓が、利休居士からの聞き書きをまとめたものとされる。
現在でいうと、、エピソード集?エッセイ集的な立ち位置なのだろうか。図書館でたまたま見つけ、手にとって、しっかり読んだことがないので借りてみたら南方録の訳だけでなく、解説も加わりとっても楽しめた
感じたこと短歌や、日本画