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「CARBON」という社名の由来

最近はnoteでもSNSでもコーナーの内容が多かったので、もう一社のカーボンのほうについてもご紹介していければなと思っています。

第一弾としてまずは社名の由来となった想い・考え方からお伝えできればと思っています。

カーボンという会社はもともとパーソルキャリア(インテリジェンス)を退職してからしばらく「WEBマーケティング支援」をメインとしたフリーランスを2016年末から2018年12月までの約2年間のあと事業を継続する形で、法人化した会社です。

社名を色々考えている中で、大事にしているところと想いを表現できていることということを重要視してました。

◼︎大事にしたいと思ったこと

①何もないところから価値を創出する
元々、新規事業をずっとやって来たこともあり、自身で世の中に価値あるサービスを創りたいという想いがあり、起業したため、0→1の意味を入れたいと思ってました。

②マーケティングによる本来の事業価値を引き出す
これは自社サービスというよりは、マーケティング支援をしてて思ったことです。
マーケティング知識ややり方、戦略的思考とPDCAの適切サイクル構築などなどこの辺りがわからない会社はすごく多いということを感じ、伸ばし方がわからなく困っている、元々関係があった広告代理店や制作会社などに間違ったお金を使わされている等のこれらの問題・状況を支援して本来のプロダクトや事業が持つ能力を引き出せたら良いなと思うようになりました。
※↓こんなイメージ。

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そんな想いから、イメージできるキーワードを羅列したところ、 
・0→1での新しい価値の創造
・フラットな状態からの展開
・コラボレーション
・戦略的
このように挙げられました。

そこから思いついた(コピーが得意な後輩に手伝ってもらいました)、あの名前が、
「CARBON (カーボン)」
でした。

◼︎社名の意味

カーボンは炭素という意味ですが、
炭素は元素で、それよりも小さな単位がない状態なのでゼロ、フラットという部分につながり、また、炭素は化学反応を一番多くできる元素の一つで、変化がしやすいという特徴をもっています。
人、企業と合わさることで新しい価値が生まれるという意味にぴったりでした。

あとは、ダイヤの原石である、化学的なところが論理的ぽくみえるとかもイメージとしてもてる部分もいいなと思った点です。

こうして、こんな意味を持つ会社名を作ったという流れでした。

ロゴデザインに関してはその意味も体現できるようにしたく、デザインに意味を持たせるようにしました。

◼︎デザインコンセプト

carbonロゴ_Google_ドライブ


『「化学変化」をキーワードに、「O(オー)」でもあり「0(ゼロ)」でもある、二つの意味を表す図形として正円を用い、それに続く「N」と合わせて「0→1感」を表現。』


社名に想いをいれるって大事な事だなと、今となると感じることが多いです。
社名、ロゴを見るたびに自分のやりたい軸を再認識できるので、いつでも立ち戻れるという点が1番良かったと思えています。

今度はMVVについてもアウトプットしたいなと思っています。

■最後に

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※「はたらくホンネ」:https://honnetenshoku.com/


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