見出し画像

初めての子連れ飛行機

羽田から関西の義実家に帰る際に子連れで初めて飛行機を利用しました。飛行機に搭乗したのは子ども(生後3ヶ月程)、夫、私。2022年12月頃ですがハイシーズンはまた違った事情や対応があるかもしれません。

当日搭乗前まで

空港まではタクシーで向かった。
タクシーはGOを利用。自宅から空港までが比較的近いのでタクシーを利用したが大正解だった。
自宅→タクシー→飛行機→レンタカーだったので荷物は問題なし。
ベビーカーと空港カートを駆使して夫婦でなんとかなった!荷物は優先搭乗を利用してささっと預け入れ。
ベビーカーは普段サイベックスを使用。今回はトラベルシステムのベビーシートに付け替えてタクシーとレンタカーに対応した。これが本当に便利。ベビーシートの取り付けも簡単。ベビーカーは手荷物として預け入れ。梱包なども優先搭乗カウンターでいい感じにしてくれてありがたかった。

搭乗中

シートベルト着用中は夫が抱っこ紐。
シートベルトのサインが外れてから液体ミルクで授乳。そのまましばらく抱っこしていた。
降下のため再度シートベルト着用となったときにまた夫が抱っこ紐に。
フライト中は寝たり起きたりしていたが静かにしていた。

機内ノベルティ

初めての飛行機の記念に飛行機の情報を書いたペーパーをもらった!お子様用のノベルティももらえるよ!かわいい。

子ども用ノベルティ


ドリンクの蓋とストロー

温かい飲み物は抱っこしている子どもにこぼして火傷の危険があるので冷たい飲み物の方がいいのでは?とCAさんからアドバイスされた。た、たしかに!ドリンクに蓋とストローをつけていただいた。ありがたい。抱っこしていても飲みやすい。飛行機で飲むジュースってやけに美味しく感じる。

座席とお手洗い

後方のお手洗いに近い座席を指定。周囲も赤ちゃん連れがとても多かった。離陸前に念のため一度機内で夫がおむつ交換。機内のお手洗いはスペースが限られるのでかなり大変だったらしい。

まとめ

思ったより楽だったので、またこの方法で義実家に帰ろうかと検討中。コロナ禍と妊娠出産で飛行機移動から遠かったことで夫の余ったマイルもいい感じに消化できた。優先搭乗やスタッフの方たちの細やかな心配りで快適に過ごせました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?