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物語の中の気学の象意

七赤金星の巻

七赤金星の象意のお話。形は少しかけた球体.少女.金〈白色〉赤色.口.悦ぶ.嘆く.飲む.食べる.歌う.笑う.怒る.沢.沼 誘惑等々。

インスピレーションするのは白雪姫。昔あるお城でお姫様が誕生しました。王様は肌は雪のように白く唇は赤くとても美しいので、白雪姫と名付けました。王妃は白雪を生んで直ぐに亡くなりました。王様は新しい妃を迎えます。白雪が少女になったころ王様もなくなり継母の王妃と二人になります。王妃は城の権力を奪い白雪を邪魔にしました。王妃は魔女だったのです。王妃は毎日鏡に聞きます。この世で一番美しいのは誰か?と。魔法の鏡は王妃様です。と答えるうちは良かったのですがある日鏡は白雪というのです。この後は白雪は命を狙われるはめになるのですがとても強運。殺しに来た家来に殺したことにするので逃げなさいと言われ七人の小人と出会い楽しく暮らすのです。でも自分が一番美しいとおもっていた魔女が魔法の鏡聞くと一番美しいのは白雪姫と言ったので直ぐにばれてしまいます。<今度は自分が毒りんごを持って白雪姫に食べさせて殺そう>白雪姫は赤いリンゴの誘惑に勝てず一口。白雪姫は死んでしまいます。小人たちは棺に白雪を入れて悲しみ泣いていました。そこで通りかかった王子が白雪を見て美しい⁈キスした時に食べていたりんごの欠片が出てくると息を吹き返す。王子は悦び二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。てお話。口です。赤い唇 食べる キス 悦び。これはもう七赤金星そのもの。王妃は中女.鏡 美麗 の象意がある九紫火星でしょうね。王子は安定の四緑木星wwwなんとなくやってきてなんとなくキスしてなんとなく結婚する。







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