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コロナ禍で行けなかった久しぶりの温泉巡り「長門湯本温泉」

220701(金)  久しぶりの温泉小旅行

コロナ禍でなかなか行けなかった好きな温泉巡り、久しぶりに行ってきました。

場所は山口県の長門湯本温泉で、福岡から直通の高速バスが運行を始めたので、初日第一便に乗って行きました。
バスターミナルでは記念セレモニーもやっていて、乗車の際には記念品ももらいましたね。

約3時間程で到着、こちらでも温泉旅館の女将さんなどがバス停で、団扇などを配っていました。

バス停から整備された竹林の階段を降りると、温泉街があります。川の両側にホテルや旅館が連なる山あいの温泉場です。

雰囲気としては、熊本の杖立温泉に似た感じですが、川沿いの遊歩道など、かなり整備されていて、よくある山沿いのひなびた温泉街ではない印象です。そういえば星野リゾートのホテルもありました。

元湯は恩湯という共同浴場ですが、リニューアルされて、軒の出を強調した数奇屋風の外観になっています。

内部に入って驚いたのは、岩盤から湧き出る源泉が、そのまま残されていたこと。
湧き出たお湯がそのまま浴槽に流れ込んで、少し硫黄の匂いがしますが、湯質はさらっとして、38〜39度のぬるめの湯は、長湯もできて夏場にはいいかも。
バスの乗車券に付いていたクーポンで、タダで入浴できました。

温泉の後は、川沿いを散策しながらお昼ご飯は、お約束のご当地グルメ瓦そばを頂きました。暑かったので、ご当地のクラフトビールも注文、キンキンに冷えたグラスで飲むコクのある味わいでした。

その後また散策したら暑さで喉が渇いたので、バスの出発前に、恩湯横のレストラン恩湯食に寄って、地元産鶏のフライドチキンをつまみながら生ビール❗️生き返りました😄

山口県では湯田温泉は、岡山転勤の頃、新幹線で行った記憶がありますが、湯本温泉は初めてで、また好きな温泉巡り、徐々に復活させたいですね😊

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