性同一性障害(ftm)の僕 2
初投稿からの続きです。
当時の僕はTwitterの中の
ftmの方々と同じように振る舞い、
同じような服を着て、
同じような髪型をして。
そうでないと、僕はftmとも
認めてもらえないんだ。
無意識にそう感じて、
自分らしさとはかけ離れた
「男らしさ」を追いかけていたように
思います。
僕は自分がftmだと自分自身で認めるまで、
大多数の人が通っていく道筋に乗っかって、
その大きな道に逸れる事なく歩いていました。
その道を歩いている時には何の不安もなく、
何の疑いもなく