MGディープストライカー製作過程⑥
◾️肩アーマー
Ex-Sと違い腕を前に出す事が無いであろうP303Eスライドギミックのパーツは使用せず余剰のパーツを使用しディテールアップ。
装甲の隙間から見える部分と、ダクト内のフィンをプラバンで製作。
肩のムーバブルフレームはプラバンの箱組みで製作。
肩フレーム製作途中の写真が仮組みの状態なので実際使用した肩アーマーとは異なります。
◾️Iフィールドユニットと増加パーツ
プラバンで襟同様に密度感有るディテールを製作、ポイントを決めてディテールの集中と拡散を行う事でスケール感を損なわない様にしてます。
ユニット自体は筋彫りを深く細く入れてメリハリを付けます。
装甲の塗り分けと、デザイン遊びに近いデカールの集中貼り。
側面のセンサー部分は3mmアクリル棒から削り出して製作。
股間軸周辺のディテールとユニット付け根のトラス形状のディテールを入れた製作途中、上の塗装後を見ると何処にどう手を入れたか比べ易いですね。
MGディープストライカー製作過程⑦へ続く
上記の側面センサーの話しはこちらでも書いていますので合わせて読んで頂けると嬉しいです。