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作例・おぼえていますか?ハセガワ1/72アーマードバルキリー製作過程まとめ。

モデルグラフィクス2002 10月号 No.215
に掲載された作例覚えていますか?

衝撃的な作例は20年経った今も頭に焼き付いて離れない。

その作例をオマージュして作りました。
誌面と写真を読み解きつつ、同じジャンクパーツが無い場所に関してはひたすらプラ板でスクラッチしていきます。
作例ではザクのカカト部分を使っていますが今となっては貴重なキットなので、ひたすらプラ板組みます。
ジャンクパーツとプラ板でそれっぽく。
大きさを比較しつつ進めて行きます。
胸部はジャンクパーツを軸にプラ板で製作。
大きさを現物合わせで確認しつつ
大まかな形が出たので仮組み。
時間の都合上、開閉ギミック無しの固定で作りますが如何にも開きそうなハッチのヒンジ部分を製作。
本来なら開く部分は後から筋彫りしてそれっぽくします、先ずは形出し優先で進めます。
再び仮組みしてバランスチェック。
締め切りに間に合うよう作業に見切りを付けて塗装。
ここからはダイジェストで途中経過写真です。



iPhone撮影分です。

HPgalleryページ
ハセガワ1/72 SCALE ARMORED VALKYRIE


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