xDiver City トークイベント
↑ここで、落合陽一さんが登壇されるトークイベントがあることを、当日の昼間際になって知る。
YouTubeで配信されます、とのツイートを見たんだけど、もしかしてフィジカルで見れるのでは?と、確証もないまま、行こうと決めた。
末っ子(6)が、友だちと公園遊びの約束をしていて、その送迎をしなくちゃいけなかったんだけど、送りだけして、迎えは夫に頼んで、夕ごはんを大急ぎで作って、飛び出した。
有楽町は、我が家からドアtoドアで、1時間弱。17時10分からのイベントに間に合うように、少しでも早く着けるように、いろいろ急いで、家を出れたのは15時15分くらいだった。
よく分からないまま向かったけれど、オリパラにちなんで行われた東京を紹介するブース?物産展みたいな?そんなコンセプトのショールームだったのかな?
トークイベント開催の時間まで、会場内を2~3週。
手持ちぶさたぶりが目立っていたのか、ガンガン話しかけられる。
ので、トークイベントを見るのには、チケットや整理券は必要ないか、この座席はいつから座っていいのかなどを確認しておく。
お目当ての、シースルーキャプションズと
オンテナを見て
かっこよさをフィジカルで感じて、あとはイベントを待つばかり。
トークイベントは、もともとDiver City関連に興味の薄い側の人間としては、知らないことも多く、パラリンピックもそう熱心に観ていたわけでもなく、難しい話も多かったんだけど、初めての生の落合さんにお目にかかれて、それだけでサイコーでした。
途中でステージに上がられた方が、パラリンピックには採点競技があまりない、というようなことを仰られて、なるほどそうだ、と思ったり、それにはこんな理由があるのでは?と見解を示された遠藤さんのお話も、とても分かりやすく府に落ちるところがあり、まだまだ可能性が大きな世界なのだろう、と私なりに理解をしました。
少し、Diver Cityに興味が湧いた1日となりました。