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自分と違うタイプの人間を受け入れる余裕をもつ。

前回の記事で「セミナーに行ってみたけど、最高だったよ〜」という記事を書きました。今回はそこに書けなかった(書かなかった)書きたいことを書こうと思う。

自分と違う価値観の人や違う考え方の人を認めるって素晴らしい。でも、僕自身は出来てないぞ。 そんな話でございます。

初めての参加となった今回のセミナーは2人の講師がいた。1人は前回の記事でも出てきた熱血41歳。この人は感情的な人だという印象。もう1人は冷静論理的お兄さん。

2人は感情的と論理的という対極の人間に見えるのに、お互い認め合っていて尊敬しあってるように感じた。

普段の僕なら、自分の持っていないものを持っている人を見ると羨ましくなってしまう。例えば、自分の意見をスパッと言える人が羨ましかったり。

でも2人の様子を見ると、彼は彼で僕は僕。という考え方に見えた。お互い考え方は違うけど、否定せずに認める。

僕は無意識のうちに他人と比較して、憧れたり嫉妬したり優越感に浸ったりするクセがある。ネットや本でもよく見かけることから、多くの人が悩んでいる問題なんだろう。

でも、どれだけ他人との比較はやめよう。と思っていても無意識にしてしまってるから敵わない。

だから今回の結論は、比較したことに気づいたら、そこからどんなことが言えるのか?を考えてみようと思う。

自分はその人の何に憧れたか?嫉妬したか?
どんなところを見て、自分の方が出来てるぜ!と優越感に浸っているか?

自問自答をして、自分の固定概念とか強み・弱みを見つけるヒントに!!

比較して「またやってしまった」と自己嫌悪になるより健康的っすよね。


ないものをねだるより、あるものに気づく。じいちゃんが言ってた。

リアルで参加して良かった。感じたことがいっぱいですわ。オンラインが普及したからこそオフラインですな。おわり。

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